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通夜振る舞いにはどんな意味が?作法やマナーについても

投稿日:2018年8月10日
マナーやご作法

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こんにちは、家族葬のウィズハウス スタッフの二唐です。

 

通夜の後に行われる会食のことを「通夜振る舞い」と言います。遺族や参列者で一緒に食事をしながら故人を偲ぶ時間です。

今回はこの通夜振る舞いについてのお話。

通夜振る舞いが行われる意味やマナー、通夜振る舞いで振る舞われる料理などについてもご紹介します。

通夜振る舞いの食事

 

通夜振る舞いには弔問のお礼や故人の供養の意味がある

通夜振る舞いとは、通夜が終わった後に遺族や弔問客に対して食事や飲み物を振る舞ってもてなす場です。

 

通夜振る舞いには下記のような意味があります。

・弔問客に対してのお礼

・通夜に参加した後のお清め

・故人との思い出を語り合って故人を偲ぶ供養の場

・故人にとっての最後の食事

通夜振る舞いは弔問客への弔問のお礼であると同時に、故人を偲び供養する場でもあるのです。

 

通夜振る舞いのお声がけの範囲は地域によって異なります。

例えば関東圏のエリアでは親族以外に一般会葬者へも通夜振る舞いを行いますが、その他のエリアでは遺族や親族といった身近な方達中心で行うことが多いです。

 

札幌近郊では親族中心に参加するのが一般的で、近しい親族や遠方から駆けつけた方は通夜振る舞い終了後に泊まっていかれる方も多いです。

付き合いが少ない親族や一般会葬者は通夜振る舞いに参加しない場合もありますが、遺族の立場としては通夜振る舞いに参加してもらえるよう多くの方に声をかけておくことは大切です。

 

地方や風習によっては食事の代わりにお茶とお菓子を用意したり、食事をするのは遺族や親族だけで一般の弔問客にはお寿司などの折り詰めを返礼品としてお渡ししたりする場合もあります。

 

通夜振る舞いに参加するべき意味、作法やマナーについて

通夜振る舞いへの参加は強制ではありませんが、声をかけられた場合は少しの時間だけでも参加し、一口だけでも箸を付けるのがマナーです。

用事がある場合も基本的にはほんの少しでも参加し、そのあと遺族へ挨拶をして帰ったとしても失礼には当たりません。

通夜振る舞いは故人の供養の意味合いもあるため、出来る限り参加するようにしましょう。

 

通夜振る舞いに参加する時には下記のマナーに気を付けましょう。

・宴会ではないので大声で騒いだりはしゃいだりしない

・お酒をふるまわれるが、飲みすぎには注意する

・一般会葬者は必要以上に長居はせず、30分ほどで順次退席すること

・仕事の話など、葬儀に関係ない話はしない

・遺族へ故人の死因を聞くなどしない

 

食事やお酒がふるまわれますが、通夜振る舞いの席は宴会とは違います。

故人の思い出を語り、故人を偲ぶしめやかな席になるように気を配りましょう。

町内や世話役など会場でお手伝いをする方は食事をする時間が取れない場合があります。

事前に食事の時間を確保したり、別室で料理が食べられたりするような配慮を忘れないようにしましょう。

 

また、僧侶の同席に関しては、一部地域の慣習や特にお付き合いの深い場合を除いては、ほぼなくなりつつあります。

 

通夜振る舞いの料理内容と選び方とは

通夜振る舞いに備えてテーブルに並べられたコップやおしぼり

通夜振る舞いでふるまわれる料理は、本来は肉や魚を避けた精進料理が基本でしたが、最近はあまりこだわりがなくなり自由な内容のものとなっています。

 

一般葬で一般会葬者にまで声をかける場合は、参加人数の予測が難しいこともあり、お寿司やサンドイッチ、オードブルなどの大皿料理を出すことが多いです。

お清めという意味合いで日本酒やビールなどのお酒も用意されます。

 

通夜振る舞いの料理は、現代では葬儀会社に依頼すれば用意をしてくれるものなので、何を用意すれば良いのかと悩む必要はありません。

入れてほしい料理や抜いてほしい料理などがある場合は事前に相談しておきましょう。

 

家族葬のウィズハウス(札幌近郊)では、通夜振る舞いとして和洋折衷のブッフェ形式のお食事をご用意しています。

ブッフェ形式なら事前の正確な人数把握が不要です。

ご遺族の準備の負担が少なく、参列者のそれぞれが好きな料理を召し上がることができるので、幅広い年齢の方に喜んでいただいています。

皆さまで美味しい食事をしながら、ゆっくりと故人を偲ぶ時間をお過ごしください。

 

家族葬やウィズハウスでのお食事についてはこちらの記事でも詳しくご紹介しています。
家族葬の食事は一般葬と違う?葬儀の食事内容と家族葬の柔軟性

 

まとめ

・通夜振る舞いとは、通夜が終わった後に遺族や親族、弔問客に食事と飲み物を振る舞う場です。弔問のお礼やお清め、故人の最後の食事、故人を偲び供養する時間という意味合いを持っています。

・通夜振る舞いを振る舞う範囲は地域によって異なります。関東圏では一般会葬者まで声をかけることが多いですが、その他の地域では遺族や親族など親しい方が中心です。札幌近郊では親族が中心に参加しますが、遺族はできるだけ皆さんにお声がけするようにしましょう。

・通夜振る舞いに声をかけられた場合は、少しの時間でも参加するのがマナーです。食事やお酒がふるまわれますが、宴会ではないので大きな声で騒いだりお酒を飲みすぎたりしないように注意しましょう。

・通夜振る舞いの料理は精進料理が基本でしたが現在はあまりこだわりがなく、自由な内容となっています。家族葬のウィズハウスでは和洋折衷のブッフェ形式のお食事をご用意しており、ご遺族の手間も少なく幅広い年齢の方に喜んでいただいています。

 

札幌で家族葬を検討している方はウィズハウスへぜひご相談ください。
故人としっかり向き合い、親しい人と想いを分かち合う、おうちのようなお見送りをご提案いたします。

 

 

二唐 渚

故人様とご家族の最期の時間を大切にいたします。