葬儀の知識喪主・関係者の知識

投稿日:2023年8月29日

更新日:2023年9月13日

遺影写真はいつから用意するべき?用意する際の費用やタイミングについて解説

「遺影写真はいつから用意すればよい?」

「遺影写真を選ぶ基準や、用意するために必要な費用を知りたい」

このように悩んでいる方に向けて、本記事では以下の内容を解説します。

  • 遺影写真を用意するタイミング
  • 遺影写真の費用相場
  • 遺影写真を選ぶ際の基準

遺影写真を生前に用意する方法や、ご葬儀後の取り扱いについても紹介していますので、併せて参考にしてみてください。

遺影を胸に涙する女性

遺影写真とは?用意するタイミングや費用相場を解説

遺影写真とは、ご葬儀の際に祭壇に飾られる写真です。一般の参列者が多く目にするもので、故人を偲ぶための大切な品物となっています。

遺影写真を用意するタイミング

遺影写真を用意するのに、決まったタイミングはありません。とはいえ、逝去後に急いで用意するケースがほとんどです。

逝去からご葬儀まではあまり時間がないため、遺影写真選びで時間を取られてしまう方や、適切・不適切関係なく最近の写真を用意する方が多くいらっしゃいます。

しかし、葬儀写真はご葬儀後も自宅で長い間飾られるものであるため、できれば生前にゆっくり用意するのがおすすめです。

遺影写真を撮影する際の費用相場

遺影写真を用意する方法は、「手持ちの写真から用意する・新しく撮影する」の2つがあります。

手持ちの写真を遺影とする場合は、加工費を含めて5,000円〜10,000円程度が相場です。一から撮影する場合は、30,000円前後
となっています。

なお、コープの家族葬ウィズハウスでは、ご葬儀プランのなかに遺影作成料も含まれている(一部プランを除く)ため、別途費用が発生することはありません。

遺影写真を選ぶ際のポイント

本人らしい写真である

一昔前はかしこまった写真が一般的でしたが、近年は本人らしい表情をした写真を用意するほうが多くなりました。

馴染みのあるお顔で最後のお別れができるよう、生前の人柄を感じられるような写真を選ぶと良いでしょう。

最近のものである

20年、30年前などの若すぎる写真では、参列者に馴染みのないお顔となってしまう可能性もあるため、できれば最近の写真であるのが理想です。

とはいえ、撮影時期に決まりがあるわけではないので、本人や家族の要望がある場合は、若い頃の写真を遺影写真として使用することも可能です。

画質はよいか

遺影写真は、祭壇に飾っても遠くの参列者から見えるように引き伸ばして使用します。そのため、画質の悪い写真であれば本人のお顔がぼやけてしまう可能性があります。

特に古い写真は画質があまりよくないため、ぼやけてしまう可能性が高いです。近年は画質を調整できるサービスも多くありますが、できれば画質のよい写真を選ぶようにしましょう。

背景に人・景色・不適切な物が写っていないか

本人の表情が良くても、背景に人や景色、不適切な物が写り込んでいるものはおすすめできません

背景が不適切だがどうしても使いたいという写真がある場合は、写真館などに追加の加工費用を支払って背景の消去も可能です。最近は加工技術が進んでいるため、違和感なく背景を変更できます。

前述したように、コープの家族葬ウィズハウスでは、ほとんどのご葬儀プランに遺影写真の料金が含まれています。追加料金なしで服装や背景の加工が可能です。

正面を向いているか

できるだけ正面を向いている写真を選びましょう。ただし、必ず真正面を向いている必要はありません。極端な例をあげると「横顔の写真こそ故人らしさが伝わる」と思うのであれば、横顔の写真を選んでも問題はありません。

とはいえ、生前のお立場や参列者との関係性などもありますので、正面を向いている写真を選んだほうが無難といえます。

服装は適切か

遺影には、着物やスーツを着用している写真を使用するイメージがある方も多いのではないでしょうか。しかし、近年は普段着やおしゃれ着で写っているものもよくみられます。

服装には決まりがないため「野球が好きだったからユニフォーム姿の写真にする」のような基準で選ぶ方もいらっしゃいます。

しかし、葬送の場にふさわしくない服装で写っている写真はあまりおすすめできません。

「表情は良いのに服装が不適切」という場合は、服装の加工をしてもらう方法がよいでしょう。写真館などに依頼すると、数千円ほどでスーツや適切な服装に違和感なく加工してくれます。

コープの家族葬ウィズハウスにご葬儀を依頼していただいた場合、服装の変更や背景の変更などが追加料金なしで依頼可能です。遺影写真に関する相談や疑問も受け付けておりますので、気になる方はいつでもにご連絡ください。

 

コープの家族葬ウィズハウス無料相談ダイヤル
0120-323-099

 

 

生前に遺影写真を用意しておく方法

フォトスタジオで撮影する女性

生前に遺影写真を用意しておく方法は以下のとおりです。

  • ・写真屋さんに撮影してもらう
  • ・自分で撮影する/家族や友人に撮影してもらう
  • ・今ある写真の中から使えそうな写真を選んでおく
  • ・以前撮影した写真をきれいに加工してもらう

それぞれ見ていきましょう。

写真屋さんに撮影してもらう

近年、写真屋さんでは、遺影写真用の撮影プランを用意しているところが多く見られます。終活が広く認知された影響で、生前に遺影写真を撮影する方が増えたためです。

写真屋さんに撮影してもらえば、自分で撮るよりも高画質できれいな写真を用意できます。衣装やメイク・ヘアセットがプランとして用意されているところも少なくありません。

自分で撮影する/家族や友人に撮影してもらう

スマートフォンやカメラを使って自分で撮影したり、家族や友人に撮影してもらうことも可能です。その場合、なるべく大きくお顔を写し、背景に人や不適切なものが写り込まないように気をつけましょう。

以前撮影した写真の中から選んでおく

改めて撮影しなくても、既に撮影した写真の中から遺影に使えそうなものを選んで、用意しておくことも可能です。わざわざ撮影するのは面倒だと感じる方や、すでに遺影に適している写真があるという方におすすめです。なるべくお顔が大きく写っていて、画質のよい写真を選びましょう。

以前撮影した写真をきれいに加工してもらう

気に入っている写真や、遺影写真に使えそうな写真をプロに加工してもらうという方法もあります。一から撮影するよりも安くすみますし、加工後の完成品を自分の目で確認できるメリットもあります。

 

生前に遺影写真を用意しておくメリット

生前に遺影写真を用意しておくメリットは多くありますが、なかでも代表的なのが以下の2点です。

  • ・自分好みの写真が用意できる
  • ・遺族が選ぶ手間を省ける

それぞれ解説します。

自分好みの写真が用意できる

逝去後に遺影写真を用意する場合、写真を選ぶのはご遺族ですが、生前であれば本人の目で確認できます。遺影写真はご葬儀の時だけでなく、葬儀後も仏壇周辺などに飾り、長期間にわたって使用するものです。

月命日や年忌法要などでお寺さんにお経を依頼した際、参列する親族や友人も目にするため、自分の気に入る写真を用意することのメリットは大きいといえるでしょう

遺族が選ぶ手間を省ける

遺影写真に用意する期限や決まったタイミングはないと説明しましたが、できれば生前に用意しておくことをおすすめします。逝去後に遺影写真を決める場合、最適な写真がすぐに見つからず、長い時間を要するケースが多く見られるためです。

事前に遺影写真を用意しておくと、写真を選ぶ時間を、故人とお別れする時間にあてられます。生きている間に遺影写真を用意するのは不謹慎と思う方も多いかもしれませんが、近年は終活の一環として遺影写真を撮る方もいらっしゃいます。

故人様とご家族が、最後の時間をゆっくりと過ごすためにも、生前に準備しておくのがおすすめです。

 

遺影写真のサイズとフレーム

遺影写真の一般的なサイズやフレームは以下表のとおりです。

 

用途サイズ
祭壇用四つ切り・A4
焼香台L判・2L

また、一昔前は黒色が主流だったフレームですが、近年はさまざまな素材や色が用いられるようになりました。

 

ご葬儀後の遺影写真の取り扱い

ご葬儀後の遺影写真は、以下のように取り扱うのが一般的です。

  • ・仏間に飾る
  • ・データとして保管する
  • ・サイズを変更して飾る
  • ・神社・お寺で供養してもらう

遺影写真には宗教的な意味合いはないため、極端な例をあげると地域のゴミ回収ルールに則って破棄してしまっても問題はありません。

とはいえ、故人の写真を破棄するのは心苦しいものです。サイズを変更したりデータ化したりすることで、賃貸や高齢者施設でも遺影写真を保管することができますし、神社やお寺で供養してもらうことで、破棄する場合に比べて罪悪感を軽減できます。

仏間に飾る

四十九日までは後飾り祭壇に飾っておきますが、 四十九日を過ぎた後は仏間に飾る家がほとんどです。仏間に先祖代々の遺影写真を飾っている家もあります。

 基本的にはどこに配置しても問題はありませんが、仏壇の真上だけは、ご本尊に失礼とされているため、避けるようにしましょう。

サイズを変更して飾る

賃貸物件やマンションに住んでおり、大きな遺影写真を飾るスペースがない場合は、写真のサイズを小さく変更して飾ってもよいでしょう。額縁に指定はないため、ご自身の気に入ったものを使用しても問題はありません。

データとして保管する

ご自宅に大きな遺影写真を飾るスペースがない方や、家を空けることが多い仕事の方などは、データとして遺影写真を保存しておく方法もあります。データであればかさばりませんし、持ち運びも簡単です。

神社・お寺で供養してもらう

遺影写真を飾っておくのが難しい、親族だが飾っておくほどの関係性ではないという事情がある場合は、神社やお寺で供養してもらう方法もあります。

また、葬儀を依頼した葬儀社が遺影の引き取りを行っている場合は、葬儀社に依頼することも可能です

その際、葬儀社によって別途費用が発生するケースがありますが、コープの家族葬ウィズハウスでは、1枚2,200円(額縁含む・税込)でお焚き上げ供養を行っています。

ウィズハウスではこの他にも、お手頃な費用でさまざまなサポートサービスをご用意していますので、気になることや質問したい内容がある方は、お気軽に無料相談をご利用ください。

 

まとめ

遺影は、ご葬儀の時だけでなく長い間使用する大切な写真です。多くの場合はご自宅に飾っておくため、親族や友人・知人が弔問や供養に訪れた時など、故人を思い起こして弔いができるよう、お顔がしっかりと写っている本人らしい写真を用意しましょう。

コープの家族葬ウィズハウスでは、不定期で遺影撮影会を開催しています。直近では2023年9月4日にウィズハウス江別中央、9月10日にウィズハウス苫小牧東、9月15日にウィズハウス苫小牧西にて開催いたします。参加費・撮影料は完全無料です。式場見学会も同時開催していますので、ご葬儀について少しでも知りたいと考えている方は、お気軽にご参加ください。

式場見学会&遺影撮影会の詳細
場所江別市弥生町34−15

ウィズハウス江別中央

日時9月4日(月)10:00〜13:00
式場見学会予約不要
遺影撮影会要予約
連絡先0120−722−773

予約受付時間:10:00〜17:00

ウィズハウス江別中央で行われる遺影撮影会のチラシ画像

 

式場見学会&遺影撮影会の詳細
場所苫小牧市三光町2丁目3-6

ウィズハウス苫小牧東

日時9月10日(日)10:00〜13:00
式場見学会予約不要
遺影撮影会要予約
連絡先0120−722−773

予約受付時間:10:00〜17:00

 

式場見学会&遺影撮影会の詳細
場所苫小牧市澄川町2 丁目1-7

ウィズハウス苫小牧西

日時9月15日(金)10:00〜13:00
式場見学会予約不要
遺影撮影会要予約
連絡先0120−722−773

予約受付時間:10:00〜17:00

 

110

この記事を書いた人

大崎 美智

故人様とのお別れの時間を大切にいたします。

故人様とのお別れの時間を大切にいたします。

前へ 一覧 次へ
かんたん1分!お気軽にご連絡下さい。お問い合わせ・資料請求 資料請求はメールで最短30分。葬儀費用割引あり
かんたん1分!お気軽にご連絡下さい。お問い合わせ・資料請求 資料請求はメールで最短30分。葬儀費用割引あり

お葬式についてよくわかる

資料をお届けします

お葬式ガイドブックや各施設の紹介している
パンフレット、具体的な葬儀の流れがわかる資料など
備えておけば安心の資料をお送りいたします。

  • 24時間以内に発送!
    メール送付は最短30分
  • 葬儀社とわからない封筒で
    お届けいたします
  • 資料請求をしていただくと
    葬儀費用が割引になります