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家族葬における会葬礼状はどうするべき?

投稿日:2017年10月27日
喪主・関係者の知識

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こんにちは、家族葬のウィズハウス スタッフの二唐です。

葬儀に参列していただいた方にお渡しする「会葬礼状」をご存知ですか?
葬儀への参列や香典などの心遣いに対して感謝を伝えるお礼状です。

今回は家族葬における「会葬礼状」についてご説明します。

 

「会葬礼状」とは参列者への感謝の気持ちを表す礼状

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会葬礼状とは、葬儀に参列してくれた方への感謝の気持ちを表す礼状です。

従来は葬儀が終わった後にお送りしていましたが、最近は通夜や葬儀の受付の際に頂いた香典と引き換えに香典返しなどの返礼品と一緒にお渡しすることがほとんどです。
当日葬儀に参列をしていなくても、後日に香典を頂いた相手にもお渡しします。

会葬礼状の内容は、宗旨によって変わりますが、故人の名前と仏式であれば戒名や法名など、葬儀に参加いただいたお礼、差出人(喪主)などになります。尚、文面に句読点を入れません

 

会葬礼状例文

〇〇院●●●●居士位(俗名 香華 札夫 行年七十六歳)
葬儀の際にはご鄭重なるご弔辞並びに過分なるご香料ご供物を賜り且つご多忙中の処ご会葬戴き生前中のご厚情と共に深く感謝し今後とも変わりなきご交誼の程お願い申し上げます
平成二十七年六月六日
北広島市新富町西三丁目三番十四
喪主 香華恵子
施主 香華北夫
外  親戚一同

 

家族葬の場合でも会葬礼状は必要です

会葬礼状は通夜や葬儀の受付で、香典返しと一緒にお渡しすることがほとんどです。

参列者が完全に遺族のみの場合、香典も全てお断りするような場合は会葬礼状を作らないこともあります。

しかし一般的には、家族葬でも遺族以外の親戚や故人の親しい友人などが葬儀に参加する場合は香典返しと共に会葬礼状の準備が必要となります。
葬儀へ参加しなかった友人や知人が後日自宅へ弔問に来ることもあるので、葬儀へ参加する人数以上に用意しておくことをお勧めします。

ウィズハウスでも、香典返しや会葬礼状付きのプランをご用意しています。
オプションとして追加することもでき、少額の費用で少ない枚数から用意が可能です。

 

忌引き申請に会葬礼状を求められた場合の代用書類

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葬儀に参列するために会社を休んだ場合、社内規定があれば「忌引き(慶弔休暇)」や「慶弔見舞金」の申請をすることができます。

その際の提出書類として会葬礼状を求められる場合があります。
葬儀の日程や、故人との続柄を確認するのが目的です。

もし家族葬で会葬礼状がない場合は、下記のような書類で代用することもできます。

 

葬儀施行証明書

葬儀会社が発行する、葬儀を行った証明書です。
葬儀の日時、斎場、故人の名前、喪主の名前などが記載されます。

法的な効力はないので、保険金の請求や故人の銀行口座の解約手続きなどには使えません。

 

死亡証明書、火葬許可証のコピー

喪主や遺族であれば、死亡証明書や火葬許可書のコピーを用意することもできるでしょう。
厳密には、この2点の書類には葬儀の日程までは記載されていませんが、そこまで厳格なルールを設けている会社はほとんどありません。

 

まとめ

・「会葬礼状」とは葬儀への参列や香典、供物などをいただいたお礼の気持ちを表す礼状。通夜や葬儀の当日に香典返しと一緒にお渡しすることがほとんどです。

・遺族のみの小規模葬儀や香典弔電を完全にお断りする場合を除いて、家族葬でも会葬礼状の用意は必要です。

・慶弔休暇申請の際に会葬礼状を求められることがあります。会葬礼状がない場合は、葬儀会社の発行する「葬儀施行証明書」や、「死亡証明書」「火葬許可証」のコピーでも代用できます。会社によって異なりますので、確認が必要です。

二唐 渚

故人様とご家族の最期の時間を大切にいたします。