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お葬式に送る花の種類と相場、マナーについて知りたい方へ

投稿日:2017年7月27日
マナーやご作法

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kiku

こんにちは、家族葬のウィズハウス スタッフの吉川です。

今回はお葬式へ送るお花についてのお話です。

どんなお花をおくったらいいの?
予算の相場はいくらくらい?

はじめてお花を送る方は意外とわからないもの。
お葬式に送るお花の種類やマナーを確認して、失礼のないようにしましょう!

 

お葬式に送る花の種類と相場

故人や遺族との関係などにより、送るお花の種類やタイミングが変わってきます。
では詳しく説明しますね。
 

枕花(まくらばな)

亡くなった直後のご安置場所から納棺までの間、故人の枕元に飾る花です。
遺族や故人と特にゆかりの深かった人が送ります。

花代の相場は5,000円~20,000円程。
枕元に飾るのであまり大きくない、コンパクトなアレンジメントなどがよいでしょう。

色を入れずに白いお花が一般的です。
ご安置場所用のお花なので、可能な限り早い手配が必要でしょう。
 

供花(きょうか、くげ)

故人の供養のために葬儀式場や祭壇に飾る花です。
葬儀に来られない人が香典の代わりに送ることもあります。

花代の相場は10,000円~30,000円程。

フラワースタンドやアレンジメントが一般的ですが、会場の大きさにもよるので会場や葬儀会社に確認するのが無難です。
 

花輪

地域によっては葬儀場の外に造花の花輪を飾る場合もあります。
花輪は職場や取引先など企業や団体から送られるものになります。

本州の一部では今でもありますが、北海道では出す習慣はほぼなく、供花のフラワースタンドで出します。
本州は対で2基の習慣が多いですが、北海道の多くは1基が基本です。

フラワースタンドの相場は、12,000円~30,000円程です。
 

献花

キリスト教では供花の札名を出すことが禁止だったり、供花自体が断られるなど、教会によって様々で注意が必要です。
供花を出される際は、ご遺族や葬儀式場に問い合わせた方がよいでしょう。

式の中で献花がある場合は儀場で用意をしていることがほとんどです。
 

葬式では白系の花がよく使われます

お葬式では白系を中心に淡い色の花を送ることが多いです。
よく使われるものは下記のようなお花です。

・菊
・ユリ
・胡蝶蘭
・カラー
・カーネーション

昔から菊やユリなどが多く使われてきましたが、最近では枕花以外種類にこだわらず故人の好きだった花を供えることも多くなってきました。
洋花や、ピンクなどカラフルな色の花も使われています。
 

お花の手配は早すぎず遅すぎず。あなたのマナーは大丈夫?

供花の手配は訃報を受けてからするようにしましょう。
亡くなったという噂を伝え聞いたからと言って、あまりに早く手配をするのはかえって失礼になります。

供花を注文する場合は、葬儀会社へ直接依頼をする、配送サービスがある花屋を利用する、インターネットで注文をするなどの方法があります。

葬儀場によっては供花の色やサイズを統一していたり、指定の花屋があるという事もあるので、一度葬儀場や葬儀会社へ確認をとってみるのが一番確実です。

供花の芳名名札は「供 ○○○○(送り主)」、または連盟や、「供 ○○一同」などとなります。

最近では花の種類もあまりこだわらず、故人の好きな花や好きな色を使ったアレンジが増えています。

しかしトゲのある花や血を連想させる真っ赤な花はNGとされていますので、最低限のマナーには注意するようにしましょう。
供花を葬儀会社や遺族を通して注文してもらった場合は、お花代を渡すのも忘れずに。
 

まとめ

お葬式に送るお花は白い菊やユリが定番でしたが、最近はそれにこだわらず故人の好きな花を送るのも増えています。
故人が生前好きだった花やカラフルで華やかな供花は、故人を供養し、遺族をそっと慰めてくれることでしょう。

とはいえマナーも大切!手配が早すぎたり、葬儀が始まってから到着するなどの失礼がないようにしてくださいね。