
葬儀の知識


「北見市で葬儀の予定を確認したい」
「お世話になった方の訃報を知り、通夜や告別式の日程を調べたい」
そんなときに役立つのが、新聞のお悔やみ欄やフリーペーパー、Webのお悔やみ情報です。
北見市を含むオホーツク地方には、新聞のお悔やみ欄と、地元で全戸配布される日刊フリーペーパー「でんしょばと」という、訃報を確認しやすい独自の環境があります。
この記事では、北見市で葬儀予定・お悔やみ情報を確認する方法を媒体別に整理し、情報が見つからないときの対処法、さらに喪主・遺族が訃報を掲載してもらう方法や、供花・弔電の送り方までまとめて解説します。
目次
北見市で葬儀予定やお悔やみ情報を確認する主な方法は、「新聞のお悔やみ欄」「フリーペーパーのお悔やみ情報」「Webサイト」「関係者からの連絡」の4つです。
それぞれ掲載範囲や更新のタイミングが異なるため、目的に合わせて使い分けるのがおすすめです。まずは全体像をつかみましょう。
もっとも一般的なのが新聞のお悔やみ欄です。北見市では北海道新聞が広く読まれており、故人の氏名や通夜・告別式の日程、式場名などが掲載されます。
北海道は一般の方の訃報も新聞に載る慣習が根強く、地域の訃報を確認する基本の手段になっています。
北見・オホーツクエリアならではの手段が、株式会社伝書鳩が発行している、日刊フリーペーパー「でんしょばと」のお悔やみ欄です。
北見市をはじめとする周辺地域の各世帯へ無料で配布され、顔写真入りの死亡広告が載ることもあるのが大きな特徴。地域に密着した訃報確認の手段として親しまれています。
スマートフォンやパソコンから確認したい場合は、新聞社のデジタル版や、お悔やみ情報をまとめたWebサイトが便利です。
外出先でもすぐに調べられる一方、掲載範囲やタイミングは媒体によって差があります。
もっとも確実なのは、遺族や親族、勤務先など関係者から直接届く訃報の連絡・案内です。
家族葬など公表を控えるケースでは、この案内が唯一の情報源になることもあります。案内状やメール、電話で日程・式場が伝えられます。
| 確認方法 | 掲載範囲 | 更新頻度 | リアルタイム性 | 確認のしやすさ | 遺族側の掲載可否 |
|---|---|---|---|---|---|
| 北海道新聞(お悔やみ欄) | 北見・オホーツク含む全道エリア | 毎日(休刊日除く) | 翌朝の紙面/デジタルは前夜 | 紙面・Webを有料購読 | ○(無料欄/有料広告) |
| 日刊フリーペーパー でんしょばと | 北見など1市5町 | 平日5日(土・日・祝・年末年始休) | 発行日の夕方 | 全戸配布で入手しやすい | ○(有料広告/顔写真入り広告あり) |
| Webのお悔やみ情報 | サイトにより異なる | 随時〜毎日 | 掲載までタイムラグあり | スマホで手軽 | 新聞のお悔やみ情報等を基に掲載 |
| 関係者からの連絡 | 該当者のみ | 都度 | もっとも早い | 案内があれば確実 | 遺族の判断による |
※掲載範囲・頻度・料金などは変更される場合があります。最新の内容は各媒体で直接ご確認ください。
ここからは、北見市で特に使われる新聞(北海道新聞の場合)とフリーペーパー(でんしょばと)での確認方法を、それぞれ詳しく見ていきます。

北海道新聞には「おくやみ(お悔やみ)欄」があり、北見・オホーツク地域を含む全道の訃報が掲載されます。
まずは掲載される内容と、北海道特有の慣習を押さえておきましょう。
お悔やみ欄には、一般的に次のような情報が掲載されます。
これらを確認すれば、参列の可否や供花・弔電の手配に必要な情報が一通りそろいます。
全国的には、新聞のお悔やみ欄に載るのは著名人が中心という地域も少なくありません。
しかし北海道では、一般の方の訃報も広く新聞に掲載される慣習が根づいています。 地域のつながりが深く、「新聞で訃報を確認する」文化が今も生きているためです。北見市でこの慣習が続いているのも、こうした背景があります。

※株式会社伝書鳩公式サイトより画像引用
「でんしょばと」は、株式会社伝書鳩が発行する、北見市を中心としたオホーツク地方の日刊フリーペーパーです。
北見市・訓子府町・置戸町・津別町・美幌町・大空町の広い範囲で各世帯へ無料配布されており、地域の訃報確認に欠かせない存在です。
でんしょばとは、土曜・日曜・祝日・年末年始を除く週5回、夕方に発行され、地域の各世帯へ戸別配布(ポスティング)されます。
地域ニュースや天気、テレビ欄とともに死亡広告が掲載され、顔写真入りの死亡広告が載ることがあるのが最大の特徴です。
「名前は思い出せなくても、顔を見れば故人がわかる」という配慮から生まれた、地域ならではの掲載スタイルといえます。
でんしょばとの死亡広告は、配布される紙面で確認するのが基本です。手元に紙面がない場合は、近隣で入手する、あるいは配布状況を発行元に問い合わせるとよいでしょう。
新聞・フリーペーパーで確認する際は、次の点に気をつけましょう。
紙の新聞が手元にない、外出先で今すぐ調べたい……そんなときはWebサイトが便利です。北見市の葬儀予定・お悔やみ情報をWebで確認する主な方法を紹介します。
北海道内のお悔やみ情報を市町村別にまとめたWebサイトが複数あります。これらは新聞社の訃報欄や自治体の発表、葬儀社の公開情報などをもとに整理されており、スマホから地域名や故人名で検索できるのが利点です。
ただし、あくまで各媒体の情報を集約したものであり、掲載範囲や更新のタイミングはサイトごとに異なります。
北海道新聞はデジタル版でもお悔やみ情報を提供しています。北見・オホーツクを含む北海道の地域ごとの「おくやみ情報」が閲覧でき、紙面より早い時間帯に公開されることもあります。
ただし閲覧には、有料会員登録または紙面の購読が必要であり、会員限定となっている点に注意しましょう。
Webで確認する際は、次の3点を意識してください。
「探しても訃報が見つからない」という場合、そもそも公表されていない、あるいは掲載までに時間がかかっているということがあります。主なケースと考え方を整理します。
近年は家族葬・密葬が増え、ごく近しい方だけで見送るためにあえて訃報を公表しないケースや、葬儀終了後に訃報のみを公表するケースが増えています。
この場合、新聞・フリーペーパー・Webのいずれにも掲載されないのが通常です。情報が見つからないのは、遺族が意図的に公表を控えている可能性があることを念頭に置きましょう。
逝去から通夜・葬儀までの日程が決まり、遺族が掲載を了承または依頼をしてはじめて、新聞やフリーペーパーに情報が載ります。
そのため、逝去当日には掲載されず、翌日以降になるのが一般的です。今日見つからなくても、翌日に掲載されることがあります。
訃報がどの媒体に載るかは、遺族の希望や手配によって変わり、一つの媒体だけを見て「掲載がない」と判断できないことがあります。複数の手段を確認してみましょう。
「葬儀社のホームページを見れば予定がわかるのでは」と思われがちですが、葬儀社の公式サイトに個別の訃報や葬儀予定が掲載されることは、基本的にありません。
故人・遺族の個人情報保護の観点から、葬儀社が第三者に日程を公開することは通常ないためです。日程を知りたい場合は、新聞・フリーペーパー・遺族からの案内で確認します。
どうしても情報が見つからないときは、次の順で確認するとよいでしょう。
ただし、遺族が公表を控えている可能性を尊重し、故人との間柄に配慮した対応を心がけることが大切です。
ここまでは「確認する側」の視点でした。ここからは、ご家族を亡くされた喪主・遺族の方が、訃報やお悔やみ情報を掲載してもらう方法を解説します。
掲載するかどうかの判断から、手配の流れ・費用の目安まで確認しましょう。
まず考えたいのは、そもそも訃報を公表するかどうかです。広くお知らせするか、身内だけで静かに見送るかで、その後の対応が変わります。
訃報を掲載すると、故人と縁のあった方々に広くお知らせでき、参列や供花・弔電といったお悔やみを受けやすくなります。
一人ひとりに連絡する手間を減らせるのも利点です。交友関係が広かった方の場合、後日「知らせてほしかった」という声を防ぐことにもつながります。
一方で、家族葬や密葬でゆっくりお別れをしたい場合は、あえて掲載しない選択もあります。参列者への対応を最小限にできる、プライバシーを守れる、といった理由からです。
どちらが良い・悪いということはなく、故人の遺志やご家族のお気持ちに沿って決めて構いません。
なお、新聞の無料のお悔やみ欄は、葬儀終了後の事後報告としての掲載も可能です。
葬儀は家族のみでおこないたいが、亡くなったことだけは周囲に広く知らせたいという場合は、そちらを検討してもよいでしょう。
新聞への掲載には、無料の「お悔やみ欄」と、有料の「死亡広告」の2種類があります。
北海道新聞などのお悔やみ欄は、基本的に無料で掲載できます。
一般的には、葬儀社が新聞社へ連絡し、その後、新聞社から遺族へ内容の確認が入る流れです。新聞社からは、故人の氏名・住所・満年齢・喪主の氏名・続柄・葬儀の日程・式場などを尋ねられます。掲載したくない項目があれば、新聞社に相談して調整できます。

より大きく、写真や会葬案内などを添えて知らせたい場合は、有料の死亡広告を利用します。
主に社会記事欄の下部に黒枠で縁どられた情報が掲載され、スペースの大きさ、全国紙/地方紙などによって料金が変わり、発行時間に合わせた締切があります。
申し込み方法は、遺族が直接新聞社に申し込む、または葬儀社を通じて手配してもらうのが一般的です。
締切や料金は媒体によって異なるため、申し込み前にしっかり確認しましょう。
北見・オホーツクエリアで地域に広く知らせたい場合は、日刊フリーペーパーでんしょばとの死亡広告も有力な選択肢です。
でんしょばとは顔写真入りの死亡広告に対応しているのが特徴で、地域の各世帯へ配布されるため、地元の関係者に届きやすいという強みがあります。
なお、でんしょばとの死亡広告は有料であり、以下の料金が発生します(2026年8月時点)。
新聞のお悔やみ欄に掲載されると、連動して新聞社のデジタル版にも反映されることがあります。
また、お悔やみ情報のまとめサイトに載る場合もありますが、これらは各サイトが新聞のお悔やみ情報などを収集・整理して掲載するもので、遺族が個別に申し込む形とは限りません。
掲載を希望する場合は、各サイトに確認する必要があります。
一般的な掲載までの流れは次のとおりです。
通夜・葬儀の日程が固まってからの掲載となるため、逝去当日ではなく翌日以降になるのが通常です。
掲載時に必要となる主な情報は次のとおりです。
費用は、無料のお悔やみ欄なら基本的に無料、有料の死亡広告はスペースや掲載範囲によって変動します。正確な料金・締切は媒体ごとに異なるため、手配前に確認しましょう。
新聞社などへの連絡・調整は、多くの場合、葬儀社が代行してくれます。
「どの媒体に、どこまで載せるか」「掲載したくない情報の調整」なども含めて相談できるため、慣れない中での手続きの負担を大きく減らせます。北見市で葬儀と合わせて訃報掲載を検討される場合は、まずは葬儀社にご相談ください。
新聞のお悔やみ欄で訃報を知った場合、供花や供物、弔電を送りたい、葬儀に参列したいと思われることも多いでしょう。
訃報を知った際の対応について、以下に解説していきます。
家族葬では、供花・供物・弔電・香典を辞退されることがあります。
訃報や案内に「ご厚志(ご供花・ご香典など)は辞退申し上げます」と記載がある場合は、そのお気持ちを尊重し、無理に送らないのがマナーです。
【葬儀の日程・式場を確認する】
供花や弔電は式場・日時に合わせて届ける必要があります。まずは本記事の確認方法を参考に、通夜・告別式の日程と式場を確認しましょう。
式場名・住所・開始時間が手配時に必要になります。
【葬儀社に相談・手配する】
供花・供物は、式場を担当する葬儀社を通して手配するのがもっとも確実です。
式場ごとに飾り方の決まりや、供花の形式・料金の目安があるため、葬儀社に依頼すれば統一感のある形で手配できます。
弔電はNTTや郵便局などの電報サービスから、式場宛て・喪主宛てに送ります。
香典は、供花や弔電に現金を添えて送ることが物理的にできず、本来は直接手渡すのがマナーです。
そのため、参列できない場合は、式当日の混乱を避けるためにも葬儀後に届けるのが望ましいでしょう。遺族の負担を減らすため、後日自宅へ弔問して持参するか、現金書留で郵送して対応します。
「葬儀社に相談・手配する」の項目でも記載のとおり、北見市で供花・供物・弔電の手配に迷ったら、式場を担当する葬儀社へ相談するのが近道です。
日程・式場・宛名を伝えれば、地域のしきたりに沿った形で手配してもらえます。
コープの家族葬ウィズハウスでも、供花・供物・弔電のご相談を承っています。
お悔やみ情報を確認して参列する際は、故人と遺族への配慮を忘れ内容にしましょう。特に近年は葬儀の形が多様化しているため、次の点に注意します。
お悔やみ欄などで日程を知っても、家族葬の場合は「案内を受けた方のみ」の参列が原則です。
案内がないのに参列すると、かえって遺族の負担になることがあります。公表されていても、参列の可否は案内の有無で判断するか、遺族や葬儀会場となる葬儀社に確認しましょう。
近年は香典を辞退する葬儀も増えています。
訃報や案内に「香典辞退」の記載がある場合は、持参しないのがマナーです。記載がなくても、受付で辞退される場合があります。これも事前確認しておくとよいでしょう。
参列する際は、通夜・告別式の開始時間と受付時間を事前に確認し、余裕をもって到着しましょう。式場の場所や駐車場もあわせて確認しておくと安心です。
「訃報は聞いたが、通夜・葬儀がいつになるかわからない」という声もよく聞かれます。葬儀の日程が決まり公表されるまでの流れを確認しておきましょう。
一般的な流れは次のとおりです。
逝去から通夜まで1日〜3日ほど空くことが多く、火葬場の空き状況や親族の都合によって前後します。したがって、訃報を知った時点ではまだ日程が確定していないこともあります。
新聞やフリーペーパーへの掲載は、通夜・葬儀の日程が固まってからになります。そのため、逝去当日ではなく翌日以降に情報が出るのが通常です。
急いで確認したい場合は、遺族や関係者からの案内を待つか、翌日の紙面・デジタル版をあらためて確認しましょう。
北見市を含む北海道には、他の地域とは少し異なる「訃報を確認する文化」があります。背景を知っておくと、情報の探し方がよりわかりやすくなります。
前述のとおり、北海道では一般の方の訃報も新聞のお悔やみ欄に広く掲載される慣習があります。地域のつながりが深く、「新聞で地域の訃報を確認する」ことが日常に根づいているためです。北見市においても新聞は有力な確認手段となっています。
北見・オホーツクを象徴するのが、でんしょばとの顔写真入り死亡広告です。
名前だけではピンとこなくても、顔を見れば故人がわかる——そんな地域の実情に寄り添った独自のスタイルで、全国的にも珍しい掲載方法といえます。地域の人と人とのつながりの深さがうかがえます。
でんしょばとが各世帯へ無料で配布され、新聞のお悔やみ欄も広く読まれている——この二本立てが、北見で訃報を確認しやすい環境を支えています。
地域社会のつながりが強く、「お世話になった方をきちんとお見送りしたい」という思いが根づいているからこそ、訃報の確認が今も大切にされているといえるでしょう。
主に、北海道新聞をはじめとする新聞のお悔やみ欄、日刊フリーペーパー「でんしょばと」、新聞社のデジタル版やお悔やみ情報まとめサイト、そして遺族・関係者からの案内で確認できます。
急ぐ場合は複数の手段を併用し、日程や式場は一次情報で最終確認するのがおすすめです。
多くの場合、葬儀社が新聞社への連絡を代行してくれます。まず葬儀社に「新聞に掲載したい」旨を伝えれば、新聞社から内容確認の連絡が入り、掲載されます。
無料のお悔やみ欄と有料の死亡広告があり、掲載したくない項目の調整も相談できます。まずは担当の葬儀社にご相談ください。
通夜・葬儀の日程は、葬儀社との打ち合わせで決まってからわかります。
逝去から通夜まで1〜3日ほど空くことが多く、新聞やフリーペーパーへの掲載も日程確定後、逝去の翌日以降になるのが一般的です。
遺族の意向によります。 家族葬・密葬では、静かに見送るためにあえて訃報を公表しないことが多く、その場合は新聞・フリーペーパー・Webのいずれにも掲載されません。
案内がないときは、公表を控えたいという遺族の気持ちを尊重しましょう。
まず通夜・葬儀の日程と式場を確認し、式場を担当する葬儀社を通して手配するのが確実です。弔電は電報サービスから式場宛てに送ります。
ただし、家族葬などで供花・香典を辞退されている場合は、その気持ちを尊重して送らないのがマナーです。
最後に、北見市で葬儀予定・お悔やみ情報を確認するポイントを整理します。
北見市で実際に葬儀を検討する段階になったら、地域に密着した葬儀社への相談が安心です。
コープの家族葬ウィズハウスでは、オホーツクエリアで以下の3斎場を展開しており、ご葬儀から訃報掲載・供花手配のご相談まで24時間承っています。
ご相談は無料です。どうぞお気軽にお問い合わせください。

住所:北海道北見市高栄西町1丁目5-3
アクセス:JR北見駅より車で9分

住所:北海道北見市田端町72-15
アクセス:JR北見駅より車で7分

住所:北海道網走市駒場南7丁目1-8
アクセス:JR網走駅より車で9分
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