家族葬の知識

投稿日:2021年2月24日

更新日:2024年6月18日

「一日葬」と「二日葬」の違いとは?費用・デメリットについても解説!

一昔前までは「葬儀」といえば、たくさんの方に参列してもらい盛大に行うものでした。

しかし近年はごく親しい人のみで行う「家族葬」の割合が増えてきています。

そこで今回は家族葬の「一日葬」と「二日葬」についてご説明します。

この記事でわかることは以下の4つです。

  • ・一日葬と二日葬の違いとは?
  • ・一日葬と二日葬の流れと費用について
  • ・一日葬・二日葬を行う際のデメリットとは
  • ・ウィズハウスの家族葬について

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そもそも家族葬とは何か?

実は家族葬に明確な定義はありません。

「家族葬」という名称から、家族だけが参列するイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

参列者は同居している家族や2親等までの親族を呼ぶことが多いのですが、友人や会社関係の方が参列する場合もあります。

「〇名以下なら家族葬」といった決まりもありませんので、参列者が4名でも30名以上でも「家族葬」に変わりありません。

1日目に通夜、2日目に葬儀・告別式を行う流れは一般葬とほぼ同じ。

家族葬の最大のメリットは、ご遺族が故人との最期の時をゆっくりと過ごせることでしょう。

一般葬ですと、ご遺族は弔問客の対応に追われて慌ただしく葬儀を終えてしまいます。

コロナ禍の影響も大きかったにせよ、現在でも家族葬を希望される方が大半を占めています。

一日葬と二日葬の違い・費用について

家族葬には葬儀を1日で終える「一日葬」と、従来の葬儀に近いスタイルの「二日葬」があります。

それぞれの葬儀について詳しく見ていきましょう。

「一日葬」は通夜を省いた葬儀スタイル

一日葬は通夜を省略するため1日で葬儀が終わります。

本来は1日目に通夜、2日目に葬儀・告別式が行われますが、2日目だけを行うイメージですね。

時間的に余裕のない方や葬儀費用を抑えたい方におすすめの葬儀スタイルといえるでしょう。

日本では故人が亡くなった後、24時間以内に火葬してはいけない決まりとなっています。

そのため1日目はご遺体の搬送と安置、2日目に告別式と火葬が行われるのが一般的です。

通夜のとき僧侶へお渡しするお布施が不要となりますし、会食(通夜振る舞い)も省略できますので、その分の費用を浮かせることができます。

通夜式を行わないからといってお別れの時間が短いわけではありません。

告別式の前夜はご遺体を安置した後、家族や親族とゆっくり過ごす時間を設けています。

通夜式で会葬者の対応に使っていた時間を、故人との時間に振り替えられることは一日葬の大きなメリットといえるのではないでしょうか。

一日葬の費用相場は40~70万円ほどですが、参列人数や会場の規模、さらに付属のオプションによっても費用が変わってきます。

一日葬の流れは以下のようになります。

 

一日葬の流れ

●1日目

①ご遺体の搬送

②ご遺体の安置・納棺

●2日目

①告別式

②出棺・火葬

③繰り上げ法要

一日葬の詳しい流れについては以下の記事もご覧になってください。

一日葬にかかる時間はどのくらい?流れや注意点、事例も紹介

「二日葬」は一般葬を簡略化した葬儀スタイル

二日葬は従来の一般葬に近い葬儀形式です。

1日目に通夜を行い、2日目に葬儀・告別式を行う流れが基本。

「葬儀儀礼はしっかり行いたい」という方におすすめのプランといえるでしょう。

故人が亡くなった当日はご遺体の搬送・安置まで行い、2日目に納棺と通夜が行われます。

3日目に告別式と火葬が行われる流れが一般的ですが、亡くなった時間帯や火葬場の予約状況によっては3日目に通夜、4日目に告別式を行う場合もあるでしょう。

家族葬のため、喪主の挨拶や会食(通夜振る舞い・精進落とし)は省略されることも多いですね。

また故人や遺族の思いに沿った演出プランを実践できるのも二日葬の特徴のひとつ。

たとえば故人の好きだった音楽を流したり、趣味の道具で祭壇を飾るといった演出をされる喪家もいらっしゃいます。

二日葬の費用相場はおよそ100万円前後です。一日葬と同様に参列人数と会場規模、オプションについてはきちんと確認しておく必要があります。

二日葬の流れは以下のようになります。

 

二日葬の流れ

●1日目

ご遺体の搬送・安置

●2日目(1日目に含まれる場合もあり)

①納棺

②通夜式

③通夜振る舞い

●3日目

①告別式

②出棺・火葬・骨上げ

③繰り上げ法要

④精進落とし

二日葬に呼ぶ親族の範囲については以下の記事も参考になさってください。

家族葬とは?呼ぶ範囲、メリットや注意点、流れなどを詳しく解説!

一日葬・二日葬を行うデメリットについて

通常の葬儀と比較すると時間的・費用的に負担の少ない一日葬と二日葬。

しかしデメリットについてもしっかり把握しておきましょう。

一日葬のデメリット

まずは一日葬のデメリットを3つ挙げていきます。

①参列できない親族が出る可能性がある

1日で完結する一日葬ですが、葬儀の日程によっては都合がつかず、参列できない親族が出る可能性もあります。

さらに「葬儀を簡略化するのはどうなのか」といった意見が出ることも考えられるでしょう。

特に高齢の親族がいる場合などは一度相談してみることをおすすめします。

②費用面・香典の問題

逝去後24時間以内は火葬ができないため、ご遺体は告別式の日を含め2日間は安置しなければなりません。

そのため2日分の会場代が必要になることもあります。

さらに北海道の場合は遠方から来られる参列者が前泊する可能性もあるでしょう。

その場合、通夜式を行わなくても通夜振る舞いのみ行うことがあります。

また柩や祭壇の料金については二日葬と同等の料金がかかることも理解しなければなりません。

通夜を行わないことで香典が少なくなってしまう点も一日葬のデメリットといえるでしょう。

③菩提寺がある場合はトラブルの恐れも

お付き合いしているお寺(菩提寺)がある場合も注意が必要です。

「通夜式を省略=お布施も渡せない」ということになるため、お墓への納骨に難色を示される恐れがあります。

通夜式は呼ばずに告別式の日だけお経をあげてもらえるのか?という点についてもお寺によって考え方が異なります。

一日葬を行う場合は親族のほかに菩提寺への相談も忘れずに行いましょう。

菩提寺はないけれど、葬儀でお経をあげてほしいという場合は、ウィズハウスの寺院ご紹介制度をご検討ください。

僧侶にお渡しするお布施の金額も明瞭ですので、「いくら包めばいいの?」と頭を悩ませることもありません。

二日葬のデメリット

続いて二日葬のデメリットについて3つご紹介します。

①葬儀日数は一般葬と変わらない

葬儀内容は一般葬よりも多少簡略化されるものの、「通夜→葬儀・告別式」の流れは変わりません。

葬儀にかかる日数は一般葬と同様に2~3日はかかるでしょう。

葬儀日数を最低限に抑えたいという方には不向きです。

②親族とのトラブル

葬儀の流れは一般葬と同様ですが、挨拶や会食を省略するプランですと「葬儀を軽んじている」と感じる方もいらっしゃいます。

二日葬(家族葬)を選ばれる方が増えてはいるものの、抵抗のある方が一定数いるのも事実。

世代間ギャップもあるかと思いますが、家族葬を行う場合は親族へもきちんと説明することをおすすめします。

③葬儀後の弔問対応

こちらは一日葬・二日葬問わずにいえるデメリットです。

基本的に身内しか参列しない葬儀ですので、その他の方には葬儀後に事後報告という形になります。

そうなると葬儀後に訪問する弔問客の対応を個別に行わなければなりません。

弔問客の人数も把握できないため、香典返しの数についても頭を悩ませることに…。

葬儀後は市区町村役場へ提出する書類も多いため、思いのほか忙しいもの。

弔問客の対応で時間に追われる恐れもあります。

家族葬ならウィズハウスにお任せください

家族葬をお考えであれば、ぜひ経験豊富なウィズハウスへご相談ください。

基本料金43.78万円(税込)から一日葬プラン「家族葬プラン」をご用意しております。(1~30名様程度の参列者で小ホールご利用の場合)

「お葬式は最後の家族旅行」というコンセプトのもと、まるでお家のようなお見送りを実現。

一日一葬が基本の貸切型邸宅で行う葬儀は大変ご好評をいただいております。

故人とご遺族に寄り添った、思い出に残るオリジナルプランをご提案させていただきます。

ウィズハウスは葬儀中の返礼品や各種手続きも手厚くサポート。

また葬儀後の諸手続きや法要についても、専門スタッフが回数無制限で丁寧にサポートいたします。

葬儀のことなら365日24時間、いつでもご相談ください。

ウィズハウスで実際に行った葬儀事例を2つほどご紹介します。ぜひ参考になさってください。

「家族4名の一日葬」

「祭壇は白いお花でにぎやかに」

まとめ

  • ・家族葬とは同居家族やごく親しい親族のみに参列してもらう葬儀スタイル
  • ・一日葬は通夜を省略して葬儀を1日で終わらせる葬儀で、二日葬は従来の葬儀の流れを多少簡略化した葬儀スタイル
  • ・一日葬の費用相場は40~70万円、二日葬は100万円前後が費用相場
  • ・一日葬のデメリットとして「参列できない親族が出る可能性がある」「香典が少なくなる」「菩提寺とのトラブル」があげられる
  • ・二日葬のデメリットとして「葬儀日数は一般葬と変わらない」「親族トラブル」「葬儀後の弔問客対応」などが挙げられる

 

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この記事を書いた人

二唐 渚

故人様とご家族の最期の時間を大切にいたします。

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