
1日葬プランの
概要・流れ
少人数の親しい人達と、
ゆったりとした1日葬を・・・
『1日葬』とは、通常は通夜式から告別式まで2日かけて取り仕切られるお葬式を、告別式と火葬を一日で行う葬儀形式です。
前日の通夜を行わず、1日で行うお葬式です。
2日間かけて行うのが一般的ですが、1日葬では告別式と火葬までを1日で行います。北海道の場合、忌中引きや骨上げ法要なども同日に行います。
葬儀にかかる時間的な負担を抑える、新しい葬儀形式。
予定が立たないご不幸に際し、参列者の日程調整が容易になります。また、ご高齢の参列者が増える中で、体力的・精神的負担が軽減されます。
1日に限定することで、費用負担を軽減できます。
通常では2日分の会場や料理を用意しておかなければなりません。1日葬では、会場代・飲食代・返礼品などの費用負担を抑えることができます。
1日葬プランの流れ
前日[自宅で執り行います]
1.お迎え
担当者が施設にお迎えにあがります。
お迎え後、指定場所にご安置に搬送させて頂きます。
2.ご安置
指定の場所に故人様をご安置させて頂きます。斎場に直接安置希望される方はご相談ください。
3.湯灌
湯灌や納棺をさせて頂きます。故人様の旅支度を整えます。※湯灌は別料金です。
4.納棺後
故人様との最期の時間を、ごゆっくりお過ごしください。
当日[斎場ホール]
1.お迎え
担当者が施設にお迎えにあがります。
お迎え後、指定場所にご安置に搬送させて頂きます。
2.火葬
火葬後、収骨まで火葬場の待合室でお待ちいただきます。待機の間に昼食をとります。
3.告別式兼繰り上げ法要
初七日~四十九日迄の還骨・繰り上げ法要を行います。
4.解散となります
当日の式順は
- 【告別式兼繰り上げ法要】
- 【火葬】
1日葬プランのご案内