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友引の場合、お葬式はしても良いか?札幌編

投稿日:2017年7月3日
喪主・関係者の知識

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こんにちは、家族葬のウィズハウススタッフの吉川です。

お葬式の日程を考える時によく耳にする「友引」。
今回は友引とお葬式の関係についてお話します。
友引の日はお葬式はできるもの?
地域によっても風習が違いますが、札幌の場合をご紹介します。

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札幌では、友引の日にお葬式はできません。

お葬式の日程を決める時に、「友引」を気にされる方が結構いらっしゃいます。
「友引の日はお葬式できないんですよね?」と聞かれることも度々。

結論から言うと、札幌では友引にお葬式はできません。
なぜかというと札幌近郊では友引の日は火葬場がお休みなのです。
出棺(火葬)ができないので友引の日には葬儀・告別式はできないのです。
友引の日には葬儀がないので、友引の前日はお通夜もありません。

友引の前日はお通夜がないので葬儀場の見学にご利用するのも良いと思います。
ちなみに、友引の日にお通夜を行うことはできます。

「友引」は、かつて「引き分けの日」という意味だった

カレンダーには友引の他にも「大安」とか「仏滅」とか載っていますよね。
それらをまとめて「六曜」と言います。
「六曜」は中国の古い占いが元になっている暦です。

友引はもともと「共引」という漢字で、「全てにおいて決着がつかない引き分けの日」と言う意味がありました。
六曜が日本に伝わった後「共」という漢字が「友」に変わり、意味も「凶事に友を引く」つまり「悪い出来事に友人を道連れにしてしまう」というものに変わっていったようです。

お葬式と友引は関係ない?

六曜は中国の古い占いを元にしている暦なので、実は仏教や神道などとは全く関係はありません。
「友引の日にお葬式はできない」とはお葬式の常識かと思いきや、実は宗教的根拠はないのです。
友引の日にお葬式は絶対やってはいけない!というわけではないんですよ。

しかし友引のお葬式は「凶事に友を引く」=「友人も一緒にあの世へ連れていかれる」と考え、避けたいと思う人が多いのです。
ゲン担ぎや縁起を気にする日本人らしい考え方ですよね。

しかしどちらにしても札幌近郊では、友引の日は火葬場が定休日のためお葬式を行うことはできません。
友引の日にお通夜を行うことはできますが、それもご家族や親戚の気持ちに沿って考えると良いのですがほとんどの方は一切気にされない方がほとんどです。

 

まとめ

・札幌近郊では友引の日は火葬場がお休みのため、お葬式をすることができません。
・友引前日はお通夜もないため、葬儀場見学にうってつけです。
・お葬式の日程と友引には宗教的根拠はありません。
・友引の日にお通夜を行うことはできます。

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