メイン写真

HOME > スタッフブログ > お葬式はいつやるもの?日程の決め方について

スタッフブログ

お葬式はいつやるもの?日程の決め方について

投稿日:2017年10月19日
喪主・関係者の知識

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、家族葬のウィズハウス スタッフの二唐です。

家族が亡くなった悲しみの中で、まずやらなくてはいけないのはお葬式です。
お葬式の日程はどのようなことに注意して決めるものなのでしょうか?

今回は、葬儀日程の決め方についてお話します。

また、実際に日程を決める上で、有りがちなことや個人的に感じることも記事の最後にお伝えしています。

 

葬儀は準備が整い次第できるだけ早く行う

image001_20171005

葬儀の日程は「ご臨終後〇日目に通夜・葬儀を行う」という決まりがあるわけではなく、基本的に自由です。
しかし故人とのお別れが辛くとも、ご遺体をいつまでも自宅に安置しておくわけにはいきません。

故人が亡くなった後は準備が整い次第、できるだけ早い日程で葬儀を行うのが一般的です。

■一般的なスケジュール例
1日目(亡くなった日):遺体のお迎え、自宅(または葬儀場)へ安置
2日目:お通夜
3日目:葬儀・告別式・火葬

夕方以降に亡くなった場合はお通夜と葬儀・告別式・火葬を希望日より1日ずつ後ろにずらすこともあります。
いずれにしてもまずは遺族としての通夜・葬儀(火葬の日)の仮日時を決めたのち、親族の都合や希望の式場が空いているかなど確認して、日時の最終決定は寺院などの宗教家の承諾により確定します。
友引などの関係もあり、最初に決めるとても重要な部分ですので、ウィズハウスの場合は病院からの搬送時に専門スタッフがご相談させていただいています。

死後24時間は火葬することができないと法律で決まっているため(※一類感染症など例外を除く)、亡くなった当日に火葬を行うことはありません

 

お葬式の日程を決める時に確認する4つのポイント

葬儀の日程を決める際には遺族の都合はもちろんですが、それ以外にも他の親族の都合、葬儀式場や寺院、火葬場のスケジュールなどを考慮しながら決定する必要があります。
特に一般葬では、新聞の掲載や会葬者の事を考えて余裕をもつ必要があります。

下記の4点を確認しながら日程を決めましょう。

①火葬場は空いているかどうか

火葬場がお休みだったり埋まっていたりしては火葬を行うことができません。
まずは火葬場の空き状況も重要ですがウィズハウスに相談をしてみましょう。

例えば札幌市の火葬場は当日の先着順、札幌近郊の恵庭市や北広島市の火葬場は予約制となっています。
希望する日や時間が埋まってしまっている場合、順番待ちをするか別の火葬場を探す必要があります。
(他市町村での火葬も可能ですが、市内に比べ費用が多くかかります。)

また、友引の日は火葬場がお休みとなっていることが多いです。
このため友引の翌日は混みあう傾向にあるのでご注意を。(札幌の火葬場も友引の日はお休みとなっています。)

②読経を依頼する僧侶の予定

葬儀で僧侶に読経をしてもらう場合、僧侶とのスケジュール調整も必要となりますので、早めにお寺へ連絡を入れるようにしましょう。
僧侶のスケジュールを確認し、それに合わせて葬儀の日程を組む必要があります。菩提寺が遠方であったり、どうしても都合がつけられない場合は近隣のお寺を紹介してくれることもあります。

③参列する親族が来られるかどうか

故人の配偶者や親、子供などが必ず参列できる日程にすることも大切です。
海外在住など遠方に住んでいるような場合も、帰国を待って執り行われます。

その他の予定や行事とぶつかった場合、身内の弔事は最優先となります。
結婚式などの慶事とぶつかった場合も弔事が優先となります。

④友引などの六曜や地域の風習も要確認

最後に地域ごとの風習やしきたりも確認してみましょう。
若い方など気にしない方も増えていますが、ご年配の方を中心に気にされる方もまだまだ多いはずです。

六曜の「友引」を避けることなどは風習としてよく知られています。
その他にも六曜の「仏滅」に葬儀を行う、亡くなった当日の夜にお通夜を行うといった地域もあるようです。

葬儀で友引を避けることについては「友引の場合、お葬式はしても良いか?札幌編」の記事でも紹介していますので、あわせてご覧ください。

 

ご臨終の日から通夜~葬儀・告別式・火葬までの流れ

image002_20171005

故人が亡くなった日から通夜、葬儀・告別式・火葬までの大まかな流れをご紹介します。

1日目(亡くなった日):遺体の安置と葬儀の打ち合わせ

葬儀会社を決めて遺体の搬送を依頼し、自宅(または斎場)へ安置します。
葬儀会社と打ち合わせをして葬儀日程や内容を決めます。日程の決め方については前述の4項目がポイントです。
親族、職場など関係者へ連絡します。

2日目:お通夜

18時頃からお通夜を執り行います。
読経や焼香は1時間程度で、その後故人を偲ぶ食事会「通夜振る舞い」を行います。
北海道では通夜終了後に親戚一同で集合写真を撮ることもあります。

3日目:葬儀・告別式・火葬

10時頃から葬儀・告別式を執り行います。
読経や焼香は1時間程度で、その後は親族や親しい人達のみで出棺。
火葬場に移動をして火葬、収骨を行います。
収骨後は葬儀場にもどり、還骨法要や繰り上げ法要を行います。

 

私個人が、お葬式の現場でよく目にする日程などについての色々

・家族葬でも、一般の方へのお知らせをする場合での無料のお悔やみ欄はとても重要です。
中には新聞に載せるために希望日時を考え直す方がいらっしゃいます。

・ご遺族の方は、ご不幸が起きるとまわりの方の事を考える余裕があまりないものです。
参列される親族に遠方の方はいないか?など、一呼吸置かれることをおススメいたします。

・ご安置の際にご遺体の状態を心配される方もいらっしゃいます。
個人差もありますが、ご安心ください。ウィズハウスではしっかりと状態を管理しております。

 

まとめ

・葬儀は故人が亡くなった後、準備が整い次第行うのが一般的です。

・日程を決める際は遺族の都合ももちろんですが、①火葬場が空いているか ②僧侶に読経を依頼できるか ③親族が来られるか日程か ④六曜やその他地域の風習 などを確認しながら決めるようにしましょう。

・一般的には亡くなった次の日にお通夜、翌々日に葬儀・告別式・火葬という日程になることが多いです。午後以降の時間帯に亡くなった場合、通夜・葬儀の日程が1日ずつ後ろにずれることもあります。

二唐 渚

故人様とご家族の最期の時間を大切にいたします。