スタッフのつぶやき
こんにちは。ウィズハウス北12の二唐です!!
今日は霊柩車について少し書かせていただきます。
お棺を入れて、火葬場へ向かう車を総称して霊柩車と呼びます。
昔は人がかついで運んでおりました。
火葬場までの道のりを葬列を組んで歩いていたそうです。
その後大八車の様なものに乗せて運ぶようになったそうです。
それから、トラックに輿を乗せたりと進化し、現在の形になったそうです。
霊柩車には【宮型霊柩車】と【洋型霊柩車】があります。
宮型霊柩車は、まさに霊柩車という感じです。
輿が乗っているものやドラゴンが乗っているものなど、金色に輝く霊柩車です。
最近では洋型霊柩車が主流ではないでしょうか。
リンカーンやキャデラック・ベンツにフォードなど、総称してリムジンとよんだりします。
少し前まで、洋型霊柩車といえば【黒】でした。
しかし最近では【白】がとても人気があり、時代の流れと共に色々と変化してきています。
霊柩車に限らず、少し前までは、当たり前だったものが今では珍しかったり、
珍しかったものが今では普通だったり・・・
柔軟さが大切だと感じています。