もっと知ってもらいたいね~

旭川市の葬儀や家族葬

旭川市での葬儀場
お探しなら
コープの家族葬ウィズハウスへ

旭川市の斎場・葬儀場を探すなら、コープの家族葬ウィズハウスにご相談ください。
旭川市エリアではコープの家族葬ウィズハウス東光斎場コープの家族葬ウィズハウス末広斎場コープの家族葬ウィズハウス神楽斎場コープの家族葬ウィズハウス 永山といった旭川市にある葬儀場・斎場をお選びいただき、
ご予算や行いたい葬儀式などのご要望に合わせてお葬儀・葬式・家族葬を執り行います。
家族葬・一日葬・火葬式などのお葬式プランや葬儀の費用、葬儀事例、火葬場についてなどご相談ください。
また、近隣病院からの移動が必要なお客様には、最寄りの安置施設のある葬儀場や斎場をご案内しますので、
深夜・早朝を問わずいつでもご相談ください。

旭川市の葬儀場MAP

アイコンの説明

直営式場

提携式場

旭川市の葬儀場一覧

ウィズハウス末広

故人と同じ空間で過ごすダイニング。ご自宅にいるような、くつろぎの感覚と便利性があり故人との心穏やかにおみおくりが出来る空間です。

string(24) "ウィズハウス末広"
住所旭川市末広2条3丁目3番15号
式場席数対応人数:20名程度
駐車場40台完備
交通アクセス旭川鷹栖ICより車で10分
対応人数 20名程度
営業時間 24時間365日対応可能
対応できる宗教や宗派 全宗教・宗派対応可能
供花・供物 弔電を贈る
事前相談 お見積もり
支払方法 現金/クレジットカード
過去の施行実績 200件以上施行
親族控室 安置室
宿泊設備 多目的トイレ
Wi-Fi対応 飲食の持ち込み
宿泊ホテル コンビニ(近隣500m以内)
飲食店(近隣500m以内) 喪服レンタル
託児所 × お風呂

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ウィズハウス神楽

美瑛川と忠別川の近く、旭川駅からも車で5分と市内中心部からも近い便利な立地の家族葬専用葬儀ホールです。

string(24) "ウィズハウス神楽"
住所旭川市神楽4条4丁目2-12
式場席数対応人数:20名様まで対応可能
駐車場10台完備
交通アクセス旭川鷹栖ICより車で15分
対応人数 20名程度
座席 20席
営業時間 24時間365日対応可能
対応できる宗教や宗派 全宗教・宗派対応可能 供花・供物
弔電を贈る 事前相談
お見積もり
支払方法 現金/クレジットカード
過去の施行実績 200件以上施行 親族控室
安置室 宿泊設備
多目的トイレ × Wi-Fi対応
飲食の持ち込み 宿泊ホテル ×
コンビニ(近隣500m以内) 飲食店(近隣500m以内)
喪服レンタル 託児所 ×

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ウィズハウス東光

故人と同じ空間で過ごすダイニング。ご自宅にいるような、くつろぎの感覚と便利性があり故人との心穏やかにおみおくりが出来る空間です。

string(24) "ウィズハウス東光"
住所旭川市東光3条7丁目1-18
式場席数対応人数:20名程度
駐車場6台完備
交通アクセス旭川鷹栖ICから車で約23分
対応人数 20名程度
座席 20席
営業時間 24時間365日対応可能
対応できる宗教や宗派 全宗教・宗派対応可能 供花・供物
弔電を贈る 事前相談
お見積もり
支払方法 現金/クレジットカード
過去の施行実績 200件以上施行 親族控室
安置室 宿泊設備
多目的トイレ Wi-Fi対応
飲食の持ち込み 宿泊ホテル ×
コンビニ(近隣500m以内) 飲食店(近隣500m以内)
喪服レンタル 託児所 ×

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ウィズハウス 永山

永山斎場の近隣にはスーパーや、飲食店なども豊富です。事前準備がなくても、便利なホールとなっております。

string(25) "ウィズハウス 永山"
住所北海道旭川市永山2条16丁目4-11
式場席数対応人数:1名~30名程度可能
駐車場15台程度
交通アクセスJR旭川駅から車で約20分(約8.6km)
対応人数 1名~30名程度可能
座席 少人数席~30名対応席まで多数ございます。
対応できる宗教や宗派 全宗教・宗派対応可能
供花・供物 弔電を贈る
事前相談 お見積もり
支払方法 現金/クレジットカード
過去の施行実績 -
親族控室 安置室
宿泊設備 多目的トイレ
Wi-Fi対応 飲食の持ち込み
宿泊ホテル 〇 (2km圏内) コンビニ(近隣500m以内) 〇 近くにスーパー(コープ)があります
飲食店(近隣500m以内) 喪服レンタル
託児所 × お風呂

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コープの家族葬ウィズハウスの葬儀場一覧

札幌市を中心に全32施設ございます。
※提携斎場4施設含む

ウィズハウスの
葬儀の特徴

旭川市でお葬式・家族葬斎場を運営する「コープの家族葬ウィズハウス」では、北海道旭川市での葬儀事情にあわせたお葬式を提案致します。

  • 葬送の定義

    葬送の定義

    旭川市では葬送を「人が亡くなってから葬儀と火葬を行い、遺骨を納めたお墓や納骨堂などを管理していく一連の行為」と定義しています。

  • 火葬場

    火葬場

    旭川市では葬送を「人が亡くなってから葬儀と火葬を行い、遺骨を納めたお墓や納骨堂などを管理していく一連の行為」と定義しています。

    【旭川聖苑】

    旭川市

  • 葬送の定義

    市営霊園

    旭川市には旭山共同墓地・愛宕墓地・神居墓地などの市営霊園があり、既にほとんどの区画が使用されています。墓じまいなどによって生じた空き区画がある程度集まった場合のみ、墓地使用者の再公募を行っています。

  • 新聞訃報欄の利用

    新聞訃報欄の利用

    北海道では一般の方も地方新聞の訃報広告を無料で利用できます。また札幌の新聞では北海道全域の訃報を一面で掲載できることが特徴です。
    基本的には葬儀会社から新聞社まで連絡するため、おくやみ欄を利用する場合は葬儀を依頼する葬儀会社の担当スタッフまでご連絡ください。

  • 火葬を葬儀より先に行う

    火葬を葬儀より先に行う

    北海道では火葬を葬儀より先に行う場合があります。
    ※地域によっては火葬の後に通夜・告別式が行われる場合もありますのでご注意ください。
    このような慣習は「骨葬」と呼ばれ、函館市・釧路市・根室市といった漁師町が中心となります。
    また、火葬を先に行う場合は火葬前に「仮通夜」を行うこともあります。

  • お骨上げの形式

    お骨上げの形式

    北海道では、骨壷のサイズに合わせてお骨を入れる形式ではなく、全てのお骨を回収する「全骨収骨」が一般的です。
    お骨は全骨が入るように「骨箱」「納骨袋」などを利用してを用いて収骨します。

  • 霊柩車

    霊柩車

    北海道では、悪天候でも遺族がまとまって移動ができるように火葬場への移動に霊柩車ではなく霊柩バスを使うことが一般的です。

  • 祭壇の前で記念撮影

    祭壇の前で記念撮影

    通夜終了後に祭壇の前にて親戚一同で写真を撮影する習慣があります。
    祭壇は華やかに故人様を見送るためにスタンドフラワーや供花で彩られた花祭壇を設置します。

  • 香典に領収書を発行

    香典に領収書を発行

    北海道では、最初の挨拶の後に香典を渡し、受付の方がその場で中身を確認して香典の領収書を手渡してくれます。
    香典は通夜のタイミングでご遺族に渡すのが一般的です。

  • 祭返礼品

    返礼品

    旭川市では四十九日の法要が終わった頃に返礼品(香典返し)が手配されることが多いです。
    北海道全体ではお通夜当日に「即返し」として2,000円〜5,000円程の粗品などを渡される場合もあります。

  • 給付金

    給付金

    「国民健康保険」加入者だった場合

    国民健康保険の加入者が死亡した場合、葬祭を行った方(喪主または施主)に葬祭費が30,000円支給されます。

    「社会保険」等の加入者だった場合

    国保以外の社会保険や、共済組合等に加入されていた方が亡くなった場合は、埋葬した家族に、埋葬料50,000円が支給されます。

  • 死亡等の手続きに関して

    死亡等の手続きに関して

    不幸があった際は「死亡届」を死亡した事実を知った日から7日以内に提出してください。ご不明な点がある場合は 各区役所戸籍住民課戸籍係(電話番号・所在地はこちらへお問い合わせください。

ウィズハウスでの
一般的な葬儀の流れ

  1. ご逝去後に弊社にご連絡いただければ最短1時間程度で病院・施設などにお迎えにあがります。弊社スタッフがご自宅または弊社葬儀場に搬送させていただき、安置させていただきます。

  2. その日または翌日の落ち着いた時間に、弊社スタッフと打合わせをしていただき、葬儀日程や葬儀のプランなどを決定します。ご親族などへの連絡はこのあとに行う方がスムーズです。

  3. 通夜式は夕方5時〜7時くらいに開始するのが一般的です。宗教宗派によって違いますがおよそ1時間ほど掛かります。お通夜が終わると会食を行います。

  4. 葬儀(告別式)はお通夜の翌日の朝、8〜10時開始がほとんどです。1時間〜1時間半程で出棺となり、火葬場へ向かいます。

  5. 火葬場では待ち時間も含めるとおよそ2〜3時間程度かかりますので、その間に昼食をおとりいただきます。弊社にてお弁当を手配出来ますのでご安心ください。

  6. 火葬・拾骨が終わると再度葬儀場に戻り、繰り上げ法要を行います。繰り上げ法要とは初七日から四十九日までの間、七日ごとに行う法要を葬儀当日に繰り上げて行う法要のことです。旭川市では「戻り初七日」と呼ばれる火葬場から戻って行う繰り上げ法要が主流です。

  7. 繰り上げ法要が終わると解散となり、ご自宅に四十九日までの間ご遺骨を祀るための祭壇「後飾り祭壇」を設置し、遺骨・位牌を飾ります。

かんたん1分!お気軽にご連絡下さい。お問い合わせ・資料請求 資料請求はメールで最短30分。葬儀費用割引あり

旭川市で選ばれる理由

数ある葬儀社の中から
当社を選ばれた旭川市民は、
お問合せをされた方の45%にものぼります

ウィズハウスでの
葬儀の流れ

※仏式の場合

ご逝去日

ご危篤・ご臨終 仏ご危篤・ご臨終
365日24時間対応している弊社にご相談ください。見学会のご案内はこちら

通話も相談も無料

ご遺体の安置・
お打ち合わせ
ご遺体の安置・お打ち合わせ
ご遺体を安置して枕飾りをし、寺院へ依頼して枕経をいただきます。
担当者と葬儀の内容や規模を決めるお打ち合わせの際、
故人との思い出などもお聞かせください。
湯灌・納棺 湯灌・納棺
湯灌とは、故人様が清らかに来世を迎えられるように、
ご生前の痛み・悩み・苦しみを洗い流す儀式です。
男性は御顔そりを、女性はお化粧を施します。
湯灌後、ご遺族のお立会いのもと故人様を棺へ納棺いたします。

お通夜

通夜 通夜
ご遺族のご希望のスタイルで通夜を進行いたします。
終了後は、故人を偲んでの会食です。
会食 会食
通夜後は、ご親族一同で故人を偲びながら、ゆっくりと会食のひとときをお過ごしいただけます。
宿泊 宿泊
コープの家族葬ウィズハウス内には寝室、リビング、和室などをご用意しております。
どうぞ、ごゆっくりお休みください。

ご葬儀

葬儀、出棺 葬儀、出棺
ご遺族のご希望のスタイルで葬儀を進行いたします。
出棺の前に、柩にお花を入れ、故人へ語りかけるなど最期のお別れのひとときをお過ごしいただきます。
火葬 火葬
火葬は1時間30分程度かかります。
収骨まで待合室でお待ちください。
還骨法要 還骨法要
火葬場から戻り、還骨法要(宗派、地域により名前は異なります)を行います。
ご帰宅、
仮祭壇設置
仮祭壇設置
ご帰宅後は、ご遺骨をご安置するための祭壇を設置し、ご遺骨を安置いたします。

旭川市の火葬場情報

  • 旭川聖苑

    旭川市東旭川町倉沼62-33

    TEL:0166-39-7890

    ウィズハウス末広からのアクセス

    中央橋通 経由で車で約27分(12.7km)

    ウィズハウス東光からのアクセス

    道道940号経由で車で約14分(6.5km)

    ウィズハウス神楽からのアクセス

    道道940号経由で車で約34分(13.3km)

よくある質問

家族葬と一般葬との違いなど、
お客様からよくいただく質問を
ご紹介いたします。
この他、ご不明なことは
何なりとお問い合わせください。

家族葬というのは単に小さなお葬式ということですか?
身内が亡くなった場合、最初に何をすればいいですか?
普段、お寺との付き合いがないのですが…?
礼服、着物は借りることができますか?
遺影はどのような写真を選んだらいいのでしょうか?
家族葬と密葬の違いはなんですか?
葬儀を予約するには遅くとも何日(何時間)前に連絡すべきですか?
遺影は小さい写真からでも作れますか?
無宗教のお葬式はどのようにすべきですか?
お迎えの車には何名ほど同乗できますか?
葬儀後に相続などの相談にのってもらえますか?
  • 旭川市について

    旭川市は、北海道の北中部に位置し、上川総合振興局に属する市です。この地域は上川盆地に広がり、人口は約32万人で、札幌市に次いで北海道内で2番目に多い中核市です。旭川市は、道北地方の経済、産業、文化の中心として重要な役割を果たしており、その影響力は広範囲にわたっています。

    旭川市は、ユネスコによって「デザイン都市」として認定されており、また「国際会議観光都市」としてもその地位を確立しています。交通面でも旭川市は重要な役割を担っており、主要な国道や鉄道路線の終点および起点となる交通の要衝です。高速道路も整備されており、道内物流の拠点としての役割も果たしています。これにより、全国的に有名な旭山動物園を含む観光都市としても、旭川市は高い知名度を誇ります。年間500万人以上の観光客が訪れる旭山動物園は、その独特な展示方法で全国的に注目を集めており、札幌市、小樽市、函館市と並んで、北海道を代表する観光地となっています。

    冬季には、旭川市は北海道パウダーベルトに位置しているため、カムイスキーリンクスを中心としたスキーリゾートが観光のメインとなります。また、旭川市は多くの文学者や芸術家と縁が深く、市内各所には彼らの影響を受けた野外彫刻が設置されています。さらに、旭川家具の伝統的な木工業も盛んで、その品質とデザインは国内外で高く評価されています。

    人口の面では、東北・北海道エリアにおいて、旭川市は長い間、札幌市、仙台市に次ぐ第3位の人口を持つ都市でした。しかし、2010年代に入り人口減少が加速し、2016年にはいわき市にその地位を奪われました。昭和中期には周辺の町村を吸収合併し、都市部への人口集中により1985年頃まで人口増加が続きましたが、2003年以降は減少傾向にあります。近年では、東神楽町や東川町など隣接する町がベッドタウンとして人口増加を見せており、このドーナツ化現象によって市域の人口減少がさらに加速しています。

    旭川市の交通網は、都市計画マスタープランや立地適正化計画に基づき、将来に向けた持続可能な公共交通網の形成を目指しています。主要な路線と支線を組み合わせた交通網を構築し、都市機能を維持するために必要な路線を主要な交通軸として設定しています。これにより、行政、交通事業者、市民が一体となって、将来の交通網のイメージを共有し、主要な交通ルートを維持するための方策を検討しています。旭川駅前や買物公園周辺の中心市街地は、鉄道やバス路線といった公共交通の中核的な結節点となっており、旭川市の交通の中心として機能しています。

    地理的には、旭川市は北海道内最大の盆地である上川盆地に位置し、石狩川、牛朱別川、忠別川、美瑛川などの河川が市内を流れています。市西部には幌内山地、天塩山地、嵐山丘陵が南北に連なり、石狩川はこれらの山地を侵食して神居古潭渓谷を形成しています。この神居古潭渓谷は、「日本の地質百選」に選ばれるほどの美しさを誇ります。また、大雪山系ではエゾナキウサギやキタキツネ、エゾリスなどの野生動物が見られる自然豊かなエリアです。

    旭川市の経済基盤は、大日本帝国陸軍第七師団の移駐により形成されました。農業や食料品、紙・パルプなどの製造業が基幹産業となっており、地理的条件により北北海道(道北、オホーツク、北空知)の商業・物流の拠点として発展しています。また、医療、教育、文化などの都市機能も充実しており、都市としての総合的な魅力を高めています。

    旭川市は、第三次産業に従事する人口が全体の約80%を占めており、製造業においては食料品製造が最も重要な産業です。市内を流れる多くの河川や大雪山系の雪解け水・伏流水が豊富で、これを活用した産業が数多く見られます。

    観光地としては、旭山動物園をはじめ、北海道ガーデン街道にある上野ファームやカムイスキーリンクス、大雪山連峰を一望できる就実の丘などがあり、自然と共生する都市として観光客を魅了しています。また、旭川ラーメンやジンギスカン、塩ホルモン、新子焼きなどの名物料理も多く、食の楽しみも充実しています。特に「3・6街」と呼ばれる歓楽街は、約800軒の飲食店がひしめき合い、札幌市のすすきのに次ぐ規模を誇ります。

    さらに、旭川市は隣接する美瑛町や富良野市、東川町、上川町へのアクセス拠点としても機能しており、多くの観光客が旭川市を拠点にこれらの地域を訪れます。

    農業面では、旭川市は日本国内有数の米どころであり、郊外には大雪山を背景に広がる田園風景が広がっています。大雪山連峰からの伏流水が田を潤し、盆地特有の寒暖の差が米の美味しさを引き立てています。旭川市の冷涼な気候は病害虫の発生を抑える効果があり、農薬の使用量を抑えた農業が可能です。

    旭川家具は100年以上の歴史を持ち、そのデザイン性と機能性に優れた製品は国内外で高く評価されています。家具作りの伝統は、旭川市の職人たちの技術と情熱によって守られ続けており、その作品は見本市などでも評価されています。

    このように、旭川市は自然、文化、産業が調和した都市であり、その魅力は多岐にわたります。観光や産業の拠点としての役割を果たしつつ、地域の文化や歴史を大切にしながら発展を続けています。

  • 旭川市の葬儀費用の相場

    旭川市で葬儀を執り行う際の費用は、葬儀の形式や規模により異なります。一般的な葬儀には、次のような形態があり、それぞれ費用に差があります。具体的には以下のとおりです。

    • 一般葬

      一般葬

      親族だけでなく友人や知人など広範囲の参列者を迎える形式の葬儀。費用は平均して120~140万円程度。

    • 家族葬

      家族葬

      親しい家族や親族のみで行う小規模な葬儀。旭川市での費用は60~80万円程度。

    • 一日葬

      一日葬

      通夜を行わず、葬儀・告別式のみを1日で行う葬儀。費用は20~40万円程度。

    • 直葬・火葬式

      直葬・火葬式

      通夜や告別式を行わず、直接火葬を行うシンプルな葬儀。20~40万円程度が相場。

    上記はあくまで相場であり、選ぶプランや追加オプションによっても変動します。例えば、同じ家族葬であっても、招待する人数が10人と30人では費用に大きな違いが発生します。そもそも葬儀には、会場費や飲食費のほか、火葬代などの費用がかかることも忘れてはいけません。加えて宗教者に対する謝礼やお布施、香典返しなども考慮すると、100万円を超えるケースもあるでしょう。あくまでも上記は平均的な金額として理解し、鵜呑みにしないようにしてください。

    一般葬は、かつて主流だった形式の葬儀です。家族葬の普及により減少傾向にありますが、現在でも一般葬を選ぶ遺族はいます。参列者を制限せず、故人や喪主に縁のある人々が参列できる点が特徴です。また、通夜と告別式を別の日に行うのが一般的です。函館市における一般葬の費用相場は120~140万円ほどで、最も高額になることが多い葬儀スタイルでもあります。

    旭川市内で行われる家族葬の平均費用は、60万~80万円程度と言われています。しかし、繰り返しになりますが、葬儀のプランや追加オプションによっても変動します。家族葬でも100万円を超えてしまうケースは当然あるため、上記金額はあくまでも平均的なものとして理解しておくようにしてください。また、宗教や宗派によってもかかる費用が異なるケースがあるため、事前に確認しておくと良いでしょう。

    火葬にかかる費用は別途必要であり、旭川市では市営の火葬場が利用可能です。後述しますが、旭川市には旭川聖苑と呼ばれる市営の火葬場があります。旭川聖苑を利用する場合、旭川市の住民であれば12,000円程度、旭川市外の人だと24,000円程度の費用がかかります。火葬する遺体の年齢などによって変動するため、事前に確認してください。

    大規模な葬儀や特殊な要望がある場合、費用がさらに高額になることもあります。そのため、葬儀のプランを選ぶ際には、予算に合わせて必要なオプションを慎重に選びましょう。不安な場合や費用感がわからない場合は、複数の業者から見積もりを取ることも重要です。故人を見送るための最期の儀式です。送り出す側も後悔がないような葬儀にできるようにしつつ、家族の予算に応じた葬儀を行いましょう。

  • 旭川市にある火葬場について

    旭川市には、市営の火葬場である旭川聖苑があります。この火葬場は市内に住む方々が中心に利用する火葬場となっており、待合室や霊安室などの設備が整っています。詳細は以下のとおりです。

    施設名旭川聖苑
    火葬炉15基(他に胞衣炉1基)
    待合室16室(各室約60平方メートル、約40名収容、洋室2室、和室14室)
    告別室8室
    収骨室4室
    待合ホール1階 77席 2階 12席
    その他施設などエレベーター、多目的トイレ、救護室兼授乳室、更衣室、子どもコーナー、展望テラス、売店、自動販売機、軽食コーナー
    駐車場乗用車駐車場77台、バス15台、身障者2台
    所在地北海道旭川市東旭川町倉沼62番地の33
    アクセスJR旭川駅から10km、車で25分
    電話番号0166-39-7890
    FAX番号0166-36-1101

    平成12(2000)年に開苑した鉄筋コンクリート造の建物で、管理は旭川市が行っています。火葬にかかる金額は、旭川市民とそれ以外で異なります。具体的には以下のとおりです。

    区分単位旭川市民旭川市民以外
    12歳以上の遺体1体12,000円24,000円
    12歳未満の遺体1体8,000円16,000円
    死胎(死産)1体4,000円8,000円
    埋葬体(土葬体)1体4,000円4,000円
    胞衣産わい物及び人体の一部1kg400円400円

    旭川市外在住者の場合、金額が約2倍になってしまう点に注意してください。

    また、旭川聖苑の近くには、平成30(2018)年に旭川市共同墓と呼ばれる共同墓地の運用が開始されました。収容可能遺骨数は1万体で、旭川市民と近隣8町民が使用料26,000円で利用できます。管理料などはかからないため、お墓がないなどの場合は、旭川共同墓の利用を検討してみても良いでしょう。

  • 旭川市の病院、ホスピス、介護施設の情報

    • 病院

      • 旭川厚生病院
      • 旭川記念病院
      • 末広呼吸器・内科クリニック
      • 医療法人フクダ フクダクリニック
      • 東光クリニック
      • 道北勤医協 一条通病院
      • 大山内科医院
      • 脇坂内科医院
      • ながのクリニック
      • 千代田クリニック
    • ホスピス

      • グローム・ホスピス高砂台
      • あおぞらクリニック
    • 介護施設

      • あんしん館
      • 有料老人ホームありがとう
      • 住宅型有料老人ホームひすい
      • 介護付有料老人ホームすえひろ
      • 末広たいせつの郷
      • 有料老人ホーム ハート末広
      • 住宅型有料老人ホーム大地
      • グループホームきれんじゃく
      • あおぞら
      • ラ・ナシカあさひかわ
      • 有料老人ホーム東光
      • 住宅型有料老人ホーム光老館
      • 住宅型有料老人ホームぽっかぽか東光
      • グッドタイムホーム・東光
      • かりのすまい東光
  • 旭川市の葬儀の風習について

    旭川市の葬儀には、北海道特有の風習やしきたりが色濃く反映されています。広大な土地や厳しい気候条件が影響し、他の地域とは異なる独自の特徴を持っています。

    まず、旭川市では小規模な葬儀が主流です。北海道全域に共通することですが、広い地域に住む人々にとって、冬季の厳しい降雪は大きな障害となります。そのため、遠方からの参列が難しく、故人の親しい人々だけで静かに見送るという形が一般的です。旭川市は山々に囲まれた盆地であるため、他の地域からのアクセスが特に難しく、この傾向がさらに強まります。結果として、参列者の数に応じて葬儀は小規模に行われることが多いです。

    また、旭川市を含む北海道では、故人の死去を新聞のお悔やみ広告で知ることが一般的です。これは、北海道の広い土地柄や、葬儀に参列することが容易でない環境から生まれた風習です。他の地域でもお悔やみ広告は見られますが、特に北海道では市井の人々のお悔やみ広告が広く扱われており、地域社会での重要な情報伝達手段となっています。葬儀会社が遺族に代わってお悔やみ広告の手続きを行うのも、長年続く慣習の一つです。この風習は、遠く離れた場所に住む親族や知人に故人の訃報を伝えるために非常に有効です。新聞を通じて広く知らせることで、葬儀に参列できない人々にも故人の死を知らせることができます。

    さらに、旭川市では霊柩車を使うことがほとんどありません。北海道の火葬場は、町から離れた場所に位置していることが多く、冬季には路面が氷や雪で覆われ、運転が困難になります。そのため、故人を火葬場へ運ぶ際には、遺族が乗る送迎バスに遺体専用の収納スペースが用意され、それを利用するのが一般的です。特に旭川市のような内陸の盆地では、冬の厳しい気候がこの習慣を根付かせています。

    こうした風習やしきたりは、地域の環境や気候、社会的な背景に深く根ざしており、旭川市に住む人々が大切に守り続けているものです。葬儀はその地域独自の文化を反映する場であり、旭川市の葬儀もまた、そこに住む人々の生活や価値観を映し出しています。

  • 旭川市の福祉葬
    (生活保護)・葬祭扶助・給付金等について

    旭川市には、国の制度を含めて葬祭扶助や給付金が用意されています。葬儀費用を一部補填する仕組みで、以下のような種類があります。

    • 【葬祭扶助】

      旭川市では、経済的に困難な状況にある方が葬儀費用を負担できない場合、葬祭扶助制度を利用することができます。この制度は、生活保護を受けている遺族や、生活保護受給者である故人の葬儀を他の方が手配する際に、自治体から費用が支給されるものです。一般的には、直葬(火葬式)など簡素な形式でのお別れが行われます。詳しい金額や申請手続きについては、旭川市の窓口でご確認ください。

    • 【故人が旭川市で国民健康保険に加入していた場合】

      旭川市に住む故人が旭川市で国民健康保険に加入していた場合、埋葬料として「葬祭費」が支給されます。この制度は、故人が加入していた保険の種類により、一定額の支給を受けることができます。通常、支給される金額は30,000円です。ただし、詳細な金額や手続きについては、旭川市の保険担当窓口で確認することをお勧めします。

    申請は葬儀を行った日の翌日から2年間の間に行う必要があります。申請には、亡くなった方の健康保険証、葬儀の領収書または会葬はがき、喪主の口座番号、申請者の本人確認書類、印鑑(シャチハタ不可)が必要です。申請方法は各自治体によって異なるため、詳細は旭川市の関連窓口に問い合わせると良いでしょう。

    • 【故人が旭川市で健康保険に加入していた場合】

      旭川市に住む故人が健康保険(社会保険)に加入していた場合、埋葬料または埋葬費が支給されます。支給される金額は通常50,000円です。ただし、業務上の事故などで亡くなった場合は労災が適用されるため、埋葬料の支給対象から外れることがあります。その場合は、加入している保険事務所に確認することをお勧めします。

    申請の際には、死亡した日の翌日から2年間の期間内に行う必要があります。申請に必要な書類には、健康保険埋葬料(費)支給申請書、故人の健康保険証、火葬許可書または埋葬許可書、死亡診断書、葬儀費用の領収書などがあります。これらの書類を準備し、健康保険組合や全国健康保険協会(協会けんぽ)に申請します。

    申請後、審査を経て指定の口座に埋葬料が振り込まれます。詳細や必要書類については、直接保険組合に問い合わせると確実です。

  • 旭川市にある自社の葬儀場(家族葬式場)の紹介

    旭川市にある自社の葬儀場は、以下の3つです。

    • 【コープの家族葬ウィズハウス末広】

      所在地:旭川市末広2条3丁目3番15号

      アクセス:旭川鷹栖ICより車で10分

      「コープの家族葬ウィズハウス末広」は、20名程度の中規模の家族葬に適した斎場です。40台分の駐車場を完備しており、自家用車で来ても十分な収容台数の余裕があるのが特徴です。新旭川駅からであれば、タクシーで約10分で到着できるほか、バス停から徒歩1分のところに位置しています。そのため、車が運転できない人や高齢者でも比較的来場しやすい斎場と言えるでしょう。

    • 【コープの家族葬ウィズハウス神楽】

      所在地:旭川市神楽4条4丁目2-12

      アクセス:旭川鷹栖ICより車で15分、旭川駅から車で5分

      「コープの家族葬ウィズハウス神楽」は、旭川駅から車で5分程の場所にある斎場です。30名程度の家族葬に適しているものの、駐車場の収容台数が8台分しかないため、参列者全員が車で来ることはできません。また、近しい遺族を除いて施設内に宿泊することはできないため、「コープの家族葬ウィズハウス神楽」を利用する参列者は別途ホテルなどの予約をするのも忘れてはいけません。

    • 【コープの家族葬ウィズハウス東光】

      所在地:旭川市東光3条7丁目1-18

      アクセス:旭川鷹栖ICから車で約23分、 旭川四条駅から車で8分

      「コープの家族葬ウィズハウス東光」も、30人程度の収容人数を誇る家族葬斎場です。「コープの家族葬ウィズハウス神楽」と同じく旭川駅が最寄駅ですが、タクシーで12分ほどかかる点に注意が必要です。また、「コープの家族葬ウィズハウス神楽」と同じく喪主などの近しい遺族以外は宿泊できるスペースはないため、利用する際はホテルなどの宿泊施設も予約しておきましょう。コンビニや飲食店は周辺にあるため、それほど困ることはないかもしれません。

  • 旭川市にある自社の葬儀場(家族葬式場)周辺の情報

    旭川市内にあるコープの家族葬ウィズハウスの葬儀場は、すべて駐車場が完備されており、車でのアクセスがしやすいことが特徴です。一般的に、葬儀場から500m以内にコンビニや飲食店があることが多いものの、場所によっては店舗が少ない場所も存在するため、注意が必要です。また、斎場によっては喪主をはじめとする親族のみが泊まれる宿泊施設が併設されている場合もありますが、すべての施設で宿泊が可能というわけではないため、事前に確認することが大切です。周辺にホテルがあるか、ホテルまでのアクセス手段も事前に検討しておくと安心です。

    旭川市内の斎場へは、自家用車でのアクセスがもっとも便利と言えます。もちろん、公共交通機関を利用しての来場も可能ですが、斎場によっては最寄りの駅やバス停から離れていることもあるため注意してください。また、高速道路からのアクセスが良好な斎場もあるため、遠方からの参列者にとっても利便性が高いと言えるでしょう。

    ただし、すべての斎場が広い駐車場を完備しているわけではなく、小規模な施設では駐車スペースが限られている場合もあります。そのため、複数台の車で来場する際は、できるだけ乗り合わせてくるか、時間を調整して順次到着するなどの配慮が必要となることもあります。駐車場の規模は斎場によって異なり、小さな施設では数台程度しか駐車できない場合もあるでしょう。斎場の規模や駐車場の状況は事前に確認し、自家用車を利用するか、公共交通機関やタクシーを使うかを事前に計画しておくことが重要です。

    斎場周辺は静かなことが多いですが、場所によっては住宅街の近くや、交通量の多い道路沿いに位置している場合もあります。また、火葬場までの距離も斎場によって異なり、別途移動手段が必要なこともあります。特に旭川市では車での移動が主な交通手段となるため、参列者が乗り合わせて移動できるよう、移動手段を事前に検討しておくことが大切です。斎場に事前に問い合わせて、火葬場までの移動方法や、必要に応じてレンタカーの手配なども考慮しておくと、当日のスムーズな進行につながるでしょう。

    総合すると、旭川市内のコープの家族葬ウィズハウスの斎場は、コンビニや飲食店などが比較的近くにあることが多く、必要な物品の購入にも便利な環境が整っています。しかし、北海道の特性上、車での移動がメインとなるため、交通アクセスや駐車場の状況について事前に確認しておくことが肝要です。事前の準備を怠らず、参列者の移動手段や必要な物品の購入場所をしっかりと検討しておくことで、安心して葬儀に参加できるでしょう。

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