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失敗しない葬儀の服装・メイク・髪型マナーは?お葬式のプロがお答え!

投稿日:2019年4月30日
スタッフのつぶやき

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こんにちは!ウィズハウスの大崎です。

葬儀に参列する時の服装は、マナー違反の無いよう気を使うものですよね。
特に女性の場合は服装だけではなく、メイクやアクセサリーなどにも気を配る必要があり、どこまでがOKでどこからがNGなのかと悩むことも多いのではないでしょうか。

また、故人の遺族や親族として葬儀に参列する場合と、一般会葬者として参列する場合ではマナーに違いがありますので、一度確認しておくと安心なのではないでしょうか。

そこで今回は、お葬式に参列する際の装いのマナーを《遺族・親族》《参列者》に分けてまとめました。

どちらの場合も共通して、派手な色や光る素材は避けるようにしましょう。

【目  次】
1.遺族・親族の装いマナー
1-1 危篤の知らせを受けて駆け付ける際の親族の装い
1-2 自宅で弔問を受ける際の遺族の装い
1-3 自宅へ弔問に行く際の親族の装い
1-4 通夜/告別式の装い
男性編《服装・靴・小物・髪型髪色》
女性編《服装・靴・小物・ネイル・髪型・メイク》
子ども/学生編《服装・髪型》

2.参列者の装いマナー
2-1 危篤の知らせを受けて駆け付ける際の装い
2-2 自宅へ弔問に行く際の装い
2-3 通夜/告別式の装い
男性編《服装・靴・小物・髪型髪色・メイク》
女性編《服装・靴・小物・ネイル・髪型・メイク》
子ども/学生編《服装・髪型》

3.葬儀の受付をする場合の装いマナー

4.まとめ

 

遺族・親族の装いマナー

危篤の知らせを受けて駆け付ける際の親族の装い

親族
危篤の知らせが入った時はとるものとりあえず駆けつけますので、地味な色の普段着で問題ありません。
ただし、お葬式を連想させる黒い服は避けます。また、アクセサリーは控えましょう。

 

自宅弔問

自宅で弔問を受ける際の遺族の装い
自宅弔問を受ける際は喪服ではなく、地味な平服を着用します。
ジーンズやスウェットなどカジュアル過ぎる服装は避けましょう。

遺族宅へ弔問に行く際の親族の装い
遺族宅へ弔問にうかがう際に喪服を着ていると不幸に備えていたような印象を与えてしまいますので、地味な
平服で行くようにします。危篤の場合と同様に、アクセサリーは控えましょう。

 

通夜・告別式の装い

以前は通夜に喪服を着ると、用意周到な印象を与えてしまうため喪服は着ませんでしたが、現在は通夜、葬儀・告別式ともに喪服を着用するのが一般的となっています。

~ 男 性 ~
男性はブラックスーツ(略礼服)を着用するのが一般的です。小物やコート、髪型については以下の通りです。

《ワイシャツ》
白無地

《ネクタイ》
黒無地

《 靴 》
黒の革靴または合皮の靴(金具が目立たないもの)。爬虫類の皮や型押しは避ける。

《ベルト》
他人の目につくものではありませんが、黒のシンプルなベルトを使用することが望ましいでしょう。

《靴 下》
黒無地

《ハンカチ》
無地のものを選びます。白のハンカチを持つのが正式ですが、黒やグレーなど濃色でも問題ありません。

《コート》
無地の黒がベストですが、グレーやこげ茶など濃い色のコートであれば許容範囲内でしょう。毛皮や皮の
コート、フェイクファーはマナー違反です。

《腕時計》
装飾品としての意味合いが強い華美な時計や金時計、場にそぐわない高級過ぎる時計は避けましょう。

《髪 型》
清潔感のある髪型を心掛けましょう。寝ぐせがついていたり、髪を逆立てたりするのはNGです。
前髪が目にかかる場合はカットするか、少量のジェルやワックスで横に流すなどすると良いでしょう。
その際、香が強すぎるとマナー違反となるので気を付けましょう。
髪の色が明るすぎる場合は、黒く染め直すことをおすすめします。

 

~ 女 性 ~
《和 装》
黒無地の着物 黒い帯 白足袋

《洋 装》
ブラックフォーマル(衿の詰まったデザインを選び、透ける素材や光る素材は避ける。)
又は 黒無地のワンピース 黒無地のスーツ

《バッグ》
色は黒で、皮製は避け布製のものを使用します。

《ハンカチ》
無地の白を持つのが正式ですが、黒でも問題ありません。
控えめなレースや刺しゅうは可、ラメなどの光る装飾のものは避けましょう。

《ストッキング》
黒のストッキングを着用します。冬場は黒のタイツも可。

《ネイル》
ネイルをしている場合は落とします。

《コート》
無地の黒がベストですが、濃いグレーやこげ茶なども許容範囲内でしょう。
毛皮や皮のコート、フェイクファーはマナー違反です。

《アクセサリー》
パール・結婚指輪は可。パールのネックレスは一連のものを身につけましょう。

《 靴 》
装飾の無い黒のパンプスで、ヒールが高すぎるものや低すぎるものは避けます。
また、ピンヒールではなく太めのヒールを選びます。

《腕時計》
装飾品としての意味合いが強い華美な時計や金時計、場にそぐわない高級過ぎる時計は避け、
ブラックフォーマルに合うものを選びましょう。

《サブバッグ》
黒の布製バッグを使用します。光沢のある素材やビーズ・スパンコールの装飾があるものは避けます。
華美でなければレースがついているものでも問題ありません。

《髪型》
◆洋装
ロングやセミロングの髪は、焼香や礼をする際顔にかからないよう、耳より下の位置でまとめます。
夜会巻きやハーフアップ、耳より高い位置でまとめるポニーテール、編み込み、おくれ毛を垂らすなど、
相手にお洒落なイメージを与える髪型は避けましょう。
ヘアゴム、ヘアピンなどは黒色で装飾のないデザインのものを使用しましょう。
ショートやボブなど髪がまとめられない長さの場合、お辞儀をした時に髪が顔にかからなければそのまま
参列して問題ありませんが、顔にかかるようであればピンでとめる、少量のジェルやワックスで整えるな
どの工夫が必要です。
明るすぎる茶髪は黒く染めることをおすすめします。

◆和装
和装の場合は美容室で「遺族として葬儀に参列します」と伝えてスタイリングしてもらうと良いでしょう。
ショートヘアーの方はブローをしてもらい、ロングヘア―の方は小さく結ってもらいます。
洋装の場合と同じく、明るすぎる茶髪は黒く染めることをおすすめします。

《メイク》
・ベースメイク
光沢がでないように仕上げます。普段使っているファンデーションやパウダーにはラメやパールが入って
いる場合があるので気を付けましょう。

・口 紅
鮮やかな色は避け、ラメやパールが入っていないものを使いましょう。グロスは不可。

・眉
グレーやダークブラウンなど落ち着いた色を使用して、整える程度に仕上げます。大きくカーブした眉など
極端な形は避け、自然に仕上げましょう。くっきりし過ぎない眉に仕上げるためには、パウダータイプのア
イブロウがおすすめです。

・アイシャドー
基本的には使いませんが、どうしてもという場合はベージュやブラウンの目立たない色で、ラメやパールの
入っていないものを使用します。

・アイライン
アイラインは入れなくても問題ありません。入れる場合も目力を強調するメイクは避け、切れ長に仕上げる
よう目尻にのみ入れましょう。色は黒やダークブラウンなどの落ち着いた色で、涙を流してもラインがにじ
まないようにウォータープルーフのアイラインを使用しましょう。

・マスカラ
アイラインと同様付ける必要はありませんが、付ける場合はウォータープルーフのものを使い目力アップの
メイクは避けます。ビューラーは使用せず、目尻に少し付ける程度にしましょう。付けまつげはマナー違反
と感じる方もいるので、控えた方が無難でしょう。

・チーク
チークも使う必要はありませんがどうしても使いたい場合は、ベージュなど肌色に近い色でラメやパールが
入っていないものを選びます。

 

~ 子ども・学生編 ~
《服装・靴》
なるべく黒で統一します。中学生や高校生など制服がある学生は、制服が正装となります。

《髪型》
大人と同じく清潔感のある髪型で、華美な印象を与えないように注意しましょう。
長い髪は耳より低い位置で、装飾のない黒や紺色のゴムを使って一つにまとめることをおすすめします。
前髪が長ければ顔にかからないようにピンでとめるか、目にかからない長さにカットします。

 

 

参列者

危篤の知らせを受けて駆け付ける際の装い

危篤の知らせが入った時はとるものとりあえず駆けつけますので、地味な色の普段着で問題ありません。
ただし、お葬式を連想させる黒い服は避けます。また、アクセサリーは控えましょう。

自宅へ弔問に行く際の装い

自宅へ弔問にうかがう際に喪服を着ていると、不幸に備えていたような印象を与えてしまいますので、
地味な平服で行くようにします。危篤の場合と同様に、アクセサリーは控えましょう。

通夜・告別式の装い

以前は通夜に喪服を着ると、用意周到な印象を与えてしまうため喪服は着ませんでしたが、現在は通夜、
葬儀・告別式ともに喪服を着用するのが一般的となっています。

~ 男 性 ~
札幌では一般参列者は礼服を着用せず、濃色・無地のスーツを着用するのが一般的です。
小物やコート、髪型については以下の通りです。

《ワイシャツ》
白無地

《ネクタイ》
黒無地

《 靴 》
黒の革靴または合皮の靴(金具が目立たないもの)。爬虫類の皮や型押しは避ける。

《ベルト》
他人の目につくものではありませんが、黒のシンプルなベルトを使用することが望ましいでしょう。

《靴 下》
黒無地

《ハンカチ》
無地のものを選びます。白のハンカチを持つのが正式ですが、黒やグレーなど濃色でも問題ありません。

《コート》
無地の黒がベストですが、グレーやこげ茶など濃い色のコートであれば許容範囲内でしょう。
毛皮や皮のコート、フェイクファーはマナー違反です。

《腕時計》
装飾品としての意味合いが強い華美な時計や金時計、場にそぐわない高級過ぎる時計は避けましょう。

《髪 型》
清潔感のある髪型を心掛けましょう。前髪が目にかかる場合はカットするか、少量のジェルやワックスで
横に流すなどすると良いでしょう。その際、香が強すぎるマナー違反となるので気を付けましょう。

 

~ 女 性 ~
ブラックフォーマル
(衿の詰まったデザインを選び、透ける素材や光る素材は避ける。)
又は 黒無地のワンピース 黒無地のスーツ

札幌とその周辺地域の葬儀において遺族や親族でも和装は減っているため、参列者は洋装とするのが一般的です。
小物やコート、メイクや髪型については以下の通りです。

《バッグ》
色は黒で、皮製は避け布製のものを使用しましょう。

《サブバッグ》
黒の布製のバッグを使用します。光沢のある素材やビーズ・スパンコールの装飾があるものは避けます。
華美でなければレースがついているものでも問題ありません。

《ハンカチ》
無地の白を持つのが正式ですが、黒でも問題ありません。控えめなレースや刺しゅうは可、ラメなどの
光る装飾のものは避けましょう。

《ストッキング》
肌色もNGではありませんが、黒のストッキングを着用した方が良いでしょう。冬場は黒のタイツも可。

《コート》
無地の黒がベストですが、濃いグレーやこげ茶なども許容範囲内でしょう。
毛皮や皮のコート、フェイクファーはマナー違反です。

《アクセサリー》
パール・結婚指輪は可。パールのネックレスは一連のものを身につけましょう。

《 靴 》
黒のパンプスで、ヒールが高すぎるものや低すぎるものは避けます。また、ピンヒールではなく太めの
ヒールを選びます。

《腕時計》
装飾品としての意味合いが強い華美な時計や金時計、場にそぐわない高級過ぎる時計は避け、ブラック
フォーマルに合うものを選びましょう。

《ネイル》
透明やベージュ系などの目立たない色であれば問題ありません。
ラメやラインストーンは控え、爪が長ければ切ります。

《髪 型》
ロングやセミロングの髪は、焼香や礼をする際顔にかからないよう、耳より下の位置でまとめます。
耳より高い位置でまとめるポニーテール・夜会巻き、ハーフアップ、編み込み、おくれ毛を垂らすなど、相手にお洒落なイメージを与える髪型は避けます。低い位置でまとめる夜会巻きは問題ないでしょう。
ヘアゴム、ヘアピン、シュシュ、バレッタ、リボンなどは黒色で地味なデザインのものを使用しましょう。
ショートやボブなど髪がまとめられない長さの場合、お辞儀をした時に髪が顔にかからなければそのまま参列して問題ありませんが、顔にかかるようであればピンでとめる、少量のジェルやワックスで整えるなどの工夫が必要です。
髪の色が明る過ぎる場合は、黒く染めることをおすすめします。

《メイク》
・ベースメイク
光沢がでないように仕上げます。普段使っているファンデーションやパウダーにはラメやパールが入って
いる場合があるので気を付けましょう。

・口 紅
鮮やかな色を避け、ラメやパールが入っていないものを使いましょう。

・眉
グレーやダークブラウンなど落ち着いた色を使用して、整える程度に仕上げます。
大きくカーブした眉など極端な形は避け、自然に仕上げましょう。くっきりし過ぎない眉に仕上げるた
めには、パウダータイプのアイブロウがおすすめです。

・アイシャドー
基本的には使いませんが、どうしてもという場合はベージュやブラウンの目立たない色で、ラメやパール
の入っていないものを使用します。

・アイライン
アイラインは入れなくても問題ありません。入れる場合も目力を強調するメイクは避け、切れ長に仕上る
よう目尻にのみ入れましょう。色は黒やダークブラウンなどの落ち着いた色で、涙を流してもラインがじ
まないようにウォータープルーフのアイラインを使用しましょう。

・マスカラ
アイラインと同様付ける必要はありませんが、付ける場合はウォータープルーフのものを使い、目力アップ
のメイクは避けます。ビューラーは使用せず、目尻に少し付ける程度にしましょう。付けまつげはマナー違
反と感じる方もいるので、控えるのが無難でしょう。

・チーク
チークも使う必要はありませんが、どうしても使いたい場合は、ベージュなど肌色に近い色でラメやパール
が入っていないものを選びます。

 

~ 子ども・学生編 ~
《服装・靴》

なるべく黒で統一します。中学生や高校生など制服がある学生は、制服が正装となります。

《髪型》
大人と同じく清潔感のある髪型で、華美な印象を与えないように注意しましょう。
長い髪は耳より低い位置で、装飾のない黒や紺色のゴムを使って一つにまとめることをおすすめします。
前髪が長ければ顔にかからないようにピンでとめるか、目にかからない長さにカットします。

 葬儀の受付をする場合の装いマナー

お葬式で受付を頼まれた場合、服装や髪型、メイクのマナーは親族と変わりません。
上記【遺族・親族の装いマナー】の項目をご覧ください。

 

 

まとめ

・危篤、自宅弔問、通夜・告別式全てのシーンにおいて、派手な色や光る素材を避けた服や小物を選ぶことが大切です。

・女性の場合は服装だけでなく、メイクでも光沢がでないように注意する必要があります。

・遺族親族と一般参列者では葬儀の服装マナーに違いがあります。失礼の無い装いを心掛けましょう。

 

大崎 美智

故人様とのお別れの時間を大切にいたします。


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