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家族葬が理解されない場合、どう伝えるべき?

投稿日:2019年3月26日
家族葬の知識

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こんにちは、家族葬のウィズハウス スタッフの二唐です。

 

家族や親族を中心に親しい方のみで故人を見送る「家族葬」はまだ新しい葬儀の形です。

そのため家族葬を行いたいと思っている方の中には、家族や親族に理解されなくて困っているという方もいらっしゃいます。

家族葬を理解されない場合にどんな点がよく思われないことがあるのか、どういったことを伝えれば理解につながるのかなどについてご紹介します。

祭壇に御参りをする女性

 

家族葬はなぜ理解されないの?

「家族葬」はお葬式の中ではまだ新しい葬儀の形とされています。

家族葬を選択しようとした場合に、親族などに理解されない、反対されてしまうということがあります。

 

家族葬を反対されてしまう理由としては、下記のような理由があります。

・大勢に見送られて盛大に送るのが良い葬儀だという価値観がある

・少人数・小規模の葬儀だと寂しくて故人かわいそう、という価値観がある

・参列したい人が参列できない可能性があるからダメだと思っている

・知らないこと、新しいことに対する拒否感がある

 

家族葬が理解されない大きな理由としては、「大人数で盛大に見送るのが故人にとって良いお葬式だ」という価値観を持つ方が多いということです。

そのような方にとっては、家族や親族を中心に少人数で見送る家族葬は「貧相で寂しく、故人にとってかわいそうな葬儀」だと感じてしまうのです。

 

特に高齢の方など、新しいことや知らないことに対する無理解や拒否感があり、家族葬の形を受け入れられないと考える方もいらっしゃいます。

 

家族葬が理解されない場合、どう伝えるべきか

親族から理解を得られないまま家族葬を行うことはトラブルの元です。

葬儀が終わった後に親戚から「私も参列したかったのに」「こんなお葬式では故人が安らかに成仏できない」などと苦情を言われてしまう可能性もあります。

 

理解を得ていない家族葬で起こる可能性のあるトラブルについては、こちらでも詳しくご紹介しています。

家族葬で起こりうるトラブルと未然に防ぐための知識を学ぼう

 

家族葬を行う場合は、事前に親族などへしっかり説明をして理解を得ておく必要があります。

近年は、故人自身が生前に「大々的な葬儀ではなく、親しい人のみに見送られる葬儀が良い」と家族葬を望んでいる場合も多いです。

特に故人の遺志として家族葬を望まれている場合は、「故人の遺志を尊重して家族葬にしたい」ということをしっかりと伝えたいですね。

・家族葬は親しい方のみの参列となるため、故人との最期の時間を大切にゆっくりと過ごす葬儀ができること

・葬儀後に改めて別の式を考えている方は、葬儀自体は家族葬でも、参列しなかった方のために偲ぶ会や法要への参列を案内し、故人とお別れをする時間をつくるつもりであること

・葬儀後に新聞のおくやみ欄に「葬儀終了」と掲載予定であること

などを伝えるようにすると、反対している方へも伝わりやすいでしょう。

 

家族葬だとしても、周囲の方にどのような内容で葬儀を行うつもりなのかを丁寧に説明することが大切です。

 

理解を得るためには家族葬の良さを理解しておこう

喪服を着た遺族

家族葬とは、遺族や親族を中心に故人と親しかった方のみで故人を見送るお葬式です。

参列者は近親者が中心となるため、遺族は弔問客の対応をする必要がなく、肉体的にも精神的にも負担が少なくなります。

故人との最期の時間を、ゆっくりと大切に過ごすことのできる葬儀の形なのです。

 

また、家族葬では基本的に葬儀への参列をお願いした方のみが参列する形になります。

そのため通夜やお葬式への参列人数の予測を立てやすく、変動も少ないため返礼品や食事などの準備もしやすいと言えます。

 

葬儀内容の自由度が高いのも特徴で、故人の好きだった音楽を流したり思い出の品を飾ったりと、故人や遺族の意向に沿った形や演出の幅がさらに広がります。

このように家族葬ならではの良さはたくさんあります。

こういった点を考慮し、お伝えできれば理解も得やすくなるでしょう。

 

まとめ

・本当に親しい方達のみで見送る葬儀の形である家族葬。「大勢で盛大に見送るのが良い葬儀だ」という価値観を持つ方も多く、参列者が限定される家族葬に対してよく思わない方がいらっしゃるのも事実です。

・後々のトラブルを避けるためにも、家族葬を行う前には家族や親族にしっかりと説明をして理解を得ることが大切です。葬儀の内容をきちんと伝え、故人との時間を大切にする葬儀であることや、故人の遺志として家族葬を望まれている場合はその旨もきちんと伝えるようにしましょう。

・家族葬は参列者が限定される分、事前に参列人数を把握でき、返礼品や食事などの準備もしやすいというメリットがあります。また一般会葬者がいないために遺族の肉体的、精神的負担も少なく、故人や遺族の意向に沿った内容や演出の葬儀を行うことができます。

 

ウィズハウスでは家族葬をはじめ、さまざまなスタイルの葬儀にご対応しております。

家族葬をご検討中の方はぜひウィズハウスへご相談ください。

 

 

二唐 渚

故人様とご家族の最期の時間を大切にいたします。