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葬式の段取りについて解説。家族葬の場合も

投稿日:2018年12月19日
家族葬の知識

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こんにちは、家族葬のウィズハウス スタッフの大崎です。

 

お葬式とはいつも突然訪れるものです。

家族が亡くなって動揺している時でも葬式の段取りや準備、進行は待ってくれません。

 

事前に葬儀について調べておくことは縁起の悪いことではありません。

いざと言うときに困らないように、葬儀の段取りや流れについて確認しておきましょう。

黒板に書かれたToDoリスト

 

故人の臨終から葬式前までに必要な段取りや手続き

故人が亡くなった後はできるだけ早く葬儀を行うことになります。

死亡届の提出など事務的な手続きと、葬儀の打ち合わせを同時に行わなくてはいけません。

しかも葬儀の打ち合わせでは、1~2日の間に葬儀会社をはじめ日程や会場、内容の細かいところまで決めなくてはいけないので目が回る忙しさだと思います。

事前に少しでも段取りが分かっていると安心ですよね。

 

葬儀までの大まかな流れは下記のようになります。

①葬儀会社を決めて遺体の搬送を依頼します。ご遺体の安置場所は自宅や葬儀会場などになります。

②病院から死亡診断書をもらい、役所へ提出します。これにより「火葬許可証」をもらうことができます。

③お葬式の日程と会場を決めます。

④お寺に安置場所での枕教、葬儀での読経などの依頼をします。

⑤葬儀会社と葬儀内容の打ち合わせをします。
・遺影写真の準備
・祭壇や棺などを決める
・参列者人数の予測をして通夜振る舞いや食事、香典返しなどの手配をする
※親族からの供花・供物の発注は、(ご自分で注文する方以外は)遺族側に相談が入るのでとりまとめを行い発注します。このような場合は葬儀社にサポートしていただくことをおすすめします。

⑥親族や友人、職場関係、町内会などへ葬儀の連絡をします。

 

葬儀の細かい内容を決めるのが一番大変かと思います。

時間のない中で進むため、葬儀会社に言われるがままに決めてしまう人も多いですが、明細入りの見積書を必ず確認してから内容を決定するようにしましょう。

 

葬儀の日程が決まったら、親族や故人の友人、職場関係者、町内会などへ葬儀日程や場所の連絡をします。

町内会で葬儀の準備をお手伝いする風習が残る地域もあるでしょう。

 

ただし、家族葬の場合は親族やごく親しい友人などお呼びする方にだけ声をかけるのがほとんどです。

会社関係者やご近所の方など直接声をかけなくても訃報が伝わってしまう方に対しては、訃報は伝えたうえで「今回は身内のみの家族葬のため、一般の方の参列はご辞退していただいています。」と、あえてはっきり伝えるようにしましょう。

 

通夜から葬儀・告別式、出棺・火葬までの流れ

通夜や葬儀・告別式の一般的な流れをご紹介します。

通夜

①湯灌、納棺
②受付の設営、準備
③弔問客の受付、香典と香典返しのやり取り
④読経、焼香
⑤喪主挨拶
⑥通夜振る舞い

通夜は葬儀・告別式の前日に行われます。

遺族や親族を中心に納棺・湯灌を行い、弔問客を交えて通夜が始まります。

 

北海道では通夜の最後に葬儀会場にて親族の集合写真を撮るという風習が残る地域もあります。

 

通夜の夜に一晩中線香を絶やさずにご遺体と過ごす「夜とぎ」という風習もありますが、近年では10時間以上絶えない線香などもあり、全員が就寝される方が多くなってきています。

 

葬儀・告別式、出棺・火葬

①受付の設営、準備
②弔問客の受付、香典と香典返しのやり取り
③読経、弔辞・弔電、焼香
④喪主挨拶
⑤出棺
⑥火葬、骨上げ
⑦北海道では葬儀会場に戻り還骨法要、繰り上げ法要を行うことが多い

(家族葬でも専門の受付・会計スタッフを依頼する場合がほとんどで、その場合は①と②は専門スタッフが行います)

家族葬の場合、上記の内容にプラスしてお別れの映像を上映したり故人の好きだった曲を献奏として流すなど、ご家族ごとの見送り方や演出などで最期のお別れをされることが多いです。

 

家族葬の流れには決まったルールがあるわけではありませんので、ご遺族が心から納得して穏やかに故人を見送れる葬儀の形をご案内しています。

 

「ウィズハウス」の葬儀場は貸切・邸宅型のため、通夜後はそのまま会場にて会食、宿泊をしていただき、翌日の葬儀・告別式へと続きます。

お食事や寝室のご用意もありますので、時間を気にせずに故人との最期の時間をゆっくりとお過ごしください。

 

葬儀後に必要な手続きや追善供養の段取りなど

お花が供えられたお墓

葬儀後もお葬式に関連した手続きやその後の法要の段取りなどが必要です。

供養・法要に関わる準備

・仏壇、お墓がなければ購入する
・位牌の準備
・四十九日法要と納骨
・初盆法要、一周忌法要、三回忌法要……など

 

行政、法律的な手続き

・生命保険請求
・国民健康保険や国民年金の脱退手続き
・個人名義の預貯金、保険、その他契約などの解約手続き
・遺産相続などの手続き……など

 

行政関係の手続きには期限が決まっているものもあり、見落としがあると大変です。

「ウィズハウス」ではアフターサポート専門スタッフが各種手続きなどに対してアドバイスをさせていただいています。

わからないこと、不安なことなどありましたらお気軽にご相談ください。

 

まとめ

・葬式の段取りでまず最初に行うのは葬儀会社を決めることです。葬儀会社を決めたら遺体の搬送を依頼し、葬儀の日程や場所、内容などを決定していきます。死亡届や火葬許可証をもらうなど行政手続きも同時に行わなくてはいけません。

・一般的な葬儀では、通夜、葬儀・告別式、出棺・火葬といった流れで葬儀が行われます。北海道では火葬、骨上げ後に、葬儀場に戻り還骨法要、繰り上げ法要を行うことが多いです。ウィズハウスでは邸宅型の葬儀場で、通夜、葬儀、告別式をゆっくり行うことができます。

・葬儀が終わってホッと一息かもしれませんが、供養はこれで終わりではありません。その後も四十九日、納骨、初盆、一周忌法要、三回忌法要と追善供養が続きます。同時に故人の保険や年金、故人名義の預貯金やその他契約の脱退などの手続きも必要ですので、漏れや遅れがないように済ませましょう。
ウィズハウスのアフターサポート専門スタッフがアドバイスさせていただきます。

 

 

大崎 美智

故人様とのお別れの時間を大切にいたします。