風呂敷タイプの袱紗(ふくさ)の包み方
投稿日:2017年4月12日
スタッフのつぶやき
こんにちは ウィズハウスのタワラヤです。
みなさん、「袱紗」←読めましたか? 笑
私は、名前も用途も知っているつもりでしたが、漢字では書けませんでした。
「ふくさ」と読みます。今回は、ふくさについて少し書かせて頂きます。
袱紗は、絹や縮緬などでできた四角形の布で一重あるいは二重の縫製されています。
おもに、祝儀袋・不祝儀袋などをお包みするものです。
ご祝儀の時は赤やピンク。
不祝儀の時は、紫や緑など、落ち着いた色を使います。
ちなみに私は袋タイプの物を使っています。とても楽チンで重宝しています。
今回のブログを書くにあたり、袱紗についてググったところ、
えっ、そうだったの???という発見がありました。
袱紗には風呂敷タイプの物もあり、
この風呂敷タイプは、祝儀と不祝儀では包み方が違うんですね・・・
恥ずかしながら知りませんでした。なので、知っているつもり・・・なのです。
じゃあ、祝儀の包み方は???
そう思ったみなさん!
是非、ググってください!!
実になりますよ。
仕事柄、袱紗からお香典をお出しする姿を時々見かけますが、素敵だなぁ~とおもいます。
人の振り見て我が振り直せ
何歳になっても日々勉強です。