
スタッフのつぶやき
こんにちはwithハウス恵庭のタカトイです。
すっかり寒くなって雪も降りましたね!
みなさんタイヤ交換はお済みですか?
今日は『火』のお話を書いてみます!
昔から火は大切なものとされ、仏教だけでなく他の宗教でもシンボルとなって扱われているようです。
日本の神道でも火の信仰は厚く、神棚に「かがり火」は欠かせません。
さらにキリスト教では聖書に「あなたがたが世の光である」とあり、「命」や「愛」を、周囲を照らしながら自らは燃えて小さくなっていくろうそくの炎にたとえて表現している一説があるそうです。
「光明とは智慧のかたちなり」とあるように、仏教で智慧とは仏様の光明のことを表すそうです。
光は心の闇を明るく照らす象徴でもあり、お香やお花と並んでお参りする際の必須アイテムとして、使用する仏具は三具足と呼ばれています。
「亡くなった後はロウソクを絶やさずに」というのは、「無事にあの世へ行くことができるための道しるべとなるように」という願いが込められているそうです。
withハウスの祭壇周りにはたくさんのキャンドルが並びます。
キャンドルの炎…なんとも言えない雰囲気で好きです。
お葬式についてよくわかる
お葬式ガイドブックや各施設の紹介している
パンフレット、具体的な葬儀の流れがわかる資料など
備えておけば安心の資料をお送りいたします。