
スタッフのつぶやき
ある新聞で見た、葬儀に関する記事。
「葬儀屋は納棺師の腕で決まる」 ! という内容でした。
葬儀屋、と一言でいっても
例えば式場や祭壇の雰囲気であったり
提供される料理の味であったり
施行担当者の人柄であったり
現実的なところでいうなら、葬儀費用の面であったり
選ぶ上で重要とされる事柄は様々ですが
「納棺師の腕」というのも、確かにその一つでしょう。
ですが、納棺師の腕というのは
万一ご葬儀が発生したその時でなければ
見えてこない部分でもあります。
式場の雰囲気や料理の味などは事前に確認できるかもしれませんが……
そこで、いかにお客様の不安を取り除いていけるか。
我々、施行担当者の「腕」にかかっているのだ、と
その記事を読んで実感させられました。
2008年に本木雅弘主演の映画 「おくりびと」 が公開され
納棺師という職が世間に注目されるきっかけとなったのは
記憶に新しいところです。
あの映画のキャッチコピーは、
「キレイになって、逝ってらっしゃい。」
常にその心持ちで、故人様と向き合っています。
ウィズハウス清田 北村
お葬式についてよくわかる
お葬式ガイドブックや各施設の紹介している
パンフレット、具体的な葬儀の流れがわかる資料など
備えておけば安心の資料をお送りいたします。